ウィンダスミッション2-2「試験の行方」

レベル上げ過ぎた問題再び．

引き続き次のミッションを進める．魔法学校からの依頼らしい．

魔法試験を行う前に現在のタロンギ大渓谷のモンスターの強さを調べたい．ついてはモンスターをどれだけ倒せるか試してきて欲しい．期限は1日．倒したモンスターの数は魔法人形「かぞえるくん」が数えてくれる．とのこと．

Vana'dealの1日＝だいたいリアル1時間．ウィンダス⇒サルタバルタ⇒タロンギの往復時間は徒歩で30分ほどだろうか．昔はワープ手段が乏しかったが，今は教練本や駐屯地へのワープがあるのでかなりお気楽．良い時代になったものだ．

と言うことであっという間にタロンギ．

ついでに経験値稼ぎもできるぜ！と意気込んでやってきたが，Lv28の黒魔では「練習相手にならない」ため経験値ゼロと判明．えぇぇ・・・ せめて白魔と思うが，無駄に時間を過ごすとミッションをやり直すことになるのでそのまま継続．ワープにお金もかかるしね．世の中金だ！

ついでなのでタロンギのあちこちへ移動してクエアイテムを探す．

記憶は朧気だったが，地図上で「このあたり怪しいなぁ」と言うところにアイテムが配置されていて，探索にそれほど苦労はしない．ここも円状にサボテンが生えており，いかにもアヤシイ場所だ．

初心者案内人セレレからは「巨大構造物でアイテムを取って来い」と言われていたので，それもこなす．あれ，どこだっけ・・・？

構造物の周りを1周半してやっと見つける．

寝落ちなのかなんなのか，プレイヤが真上に居たので必要なポイントにターゲットできず気付かなかったのだった．古い記憶を探り「F10」でターゲットできることを思い出す．F10，忘れないようにしよう．これでセレレ関連のクエが終わるはず．

スクショでは Poltergeist だが，一般的（？）にはウェポンと呼ばれていたモンスター．白い構造物の周りに生息していて，この先何度も会うことになる．某所では地図をドロップするので，互いに狩り狩られた間柄．懐かしい．

ギリギリまで粘ってウィンダスに戻ったが見積もりが甘く，危うく期限を過ぎる直前に依頼主へ報告する．39匹が多いのか少ないのか分からないが，これで無事にミッション終了．

ミッションを進めながらクエストも進めているので，以前クエを受注したNPCから新たなクエが受注できた．いくつかのクエを進める⇒街中での評判が上がる⇒無関心だったNPCが相談するようになる⇒いくつかのクエを進める⇒・・・という段取りで，徐々に様々なクエストが受けられるようになる．

セレレの初心者クエも終わるしミッションも順調だし評判も上々だし，そろそろ中級冒険者ってことかしらん．