Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

ウィンダスミッション5-1「最後の護符」その1

f:id:vana_wanderer:20200622200339j:plain

魔晶石を奪還することで闇の王の復活を阻止するはずであったが,獣人たちの思惑通りに物事が進んでしまうのだった.

 

f:id:vana_wanderer:20200622200536j:plain

約束どおりジュノ大公へ魔晶石を渡す.

f:id:vana_wanderer:20200622200634j:plain

控えの魔導士曰く,魔晶石を「それなりの数たくわえ,ズヴァール城の地下深くに眠る第4の力と合わせたならば」「闇の王は本当にこの地によみがえるかもしれません」らしい.

獣人たちによる闇の王復活が事実と確認できたことは収穫だが,手に入れた魔晶石はその一部だけであり阻止には至らない,と考えた方が良さそうだ.

f:id:vana_wanderer:20200622201154j:plain

復活の鍵となり得る第4の力は,20年前にズヴァール城の最奥部に護符によって封じられており,護符を守るカギは三国それぞれに保管されている,らしい.

ならば獣人が次に狙うのは・・・と話が移ろうとする矢先,三国が急襲されたと言う報がもたらされる.

獣人の動きが速すぎる.いや,こちらが後手なのか. 

f:id:vana_wanderer:20200622204235j:plain

急ぎ大使館へ向かうとランクが上がり,

f:id:vana_wanderer:20200622204259j:plain

本国,ウィンダスへ戻るように言い渡される.

f:id:vana_wanderer:20200622204357j:plain

さて,魔晶石を集めた謝礼にカムラナート大公から「飛空艇パス」を頂いたので,さっそく飛空艇に乗る事にする.前世ではこの瞬間が本当に嬉しかったものだ.チョコボの時もそうだったが,偶然の快晴に心が躍る.

f:id:vana_wanderer:20200622204716j:plain

飛空艇乗り場で200ギルを払い(安い!しかも価格変動なし!!),

f:id:vana_wanderer:20200622204739j:plain

乗り場へ向かったが,飛空艇は影も形もない.

f:id:vana_wanderer:20200622204809j:plain

こう言う時はのんびりと釣りをするに限る.

f:id:vana_wanderer:20200622204835j:plain

・・・

どこもかしこも海が汚れていて心配になる.

f:id:vana_wanderer:20200622204918j:plainきたきた!

f:id:vana_wanderer:20200622204958j:plain

昇降口から船倉へ入ると,

f:id:vana_wanderer:20200622205110j:plain

セルビナ-マウラ間の定期便に比べて,なんと豪華な内装か.目が眩みそう.

f:id:vana_wanderer:20200622205156j:plain

いかにも高級な木がふんだんに使われていて,豪華客船気分だ.

f:id:vana_wanderer:20200622205235j:plain

しばらく待つと離水して,

f:id:vana_wanderer:20200622205254j:plain

空だーーーーーー! ヒャホー.

f:id:vana_wanderer:20200622205319j:plain

乗り込んだのはジュノ-ウィンダスの直行便なのだが,

f:id:vana_wanderer:20200622205347j:plain

わずか3分で着いてしまう.

チョコボなら頑張って15分の旅だ.慣れてなければもっとかかるかも知れない.

f:id:vana_wanderer:20200622205421j:plain

遠くに見えるあの塔はオズトロヤ城かなぁ・・・

f:id:vana_wanderer:20200622205446j:plain

なんて事を考えていたらあっという間にウィンダス.はやっ.

残念な点は釣りができない事ぐらいか.

f:id:vana_wanderer:20200622205544j:plain

ホームポイントワープのおかげでチョクチョク帰ってきているのだが,飛空艇乗り場から帰国するのは少し違った気分を味わえて良い.わずか3分だが贅沢をした気分になれる.

f:id:vana_wanderer:20200622205806j:plain

さて,急襲を受けた三国首脳,星の大樹へさっそく向かう.

f:id:vana_wanderer:20200622205928j:plain

守護戦士からは「神子さまの元へ,どこからともなく黒き使者が現れた」と言う話を聞く.その者が護符を守るカギを奪ったのだろうか?

f:id:vana_wanderer:20200622210057j:plain

神子様へのお目通しを許される.

f:id:vana_wanderer:20200622210152j:plain

神子様ラブ.尊い

f:id:vana_wanderer:20200622210236j:plain

「20年前,ズヴァール城を護符で封じた」

「護符はホルトト遺跡の中央塔に強力な結界で封じ込めていた」

「結界が破られ護符が奪われた」

だいたい予想していた通りの事が起こったらしい.

f:id:vana_wanderer:20200622210502j:plain

護符はヤグードに奪われたのかも知れないし,「黒き使者」に奪われたかも知れない.

突然登場した「黒き使者」とは何者か.アジド・マルジドが行方を晦ませた事と関係があるのか無いのか・・・ まさか使者=アジド・マルジドとは思えないが.

f:id:vana_wanderer:20200622210818j:plain

ジラートにより栄えた古代文明.その遺跡「フェ・イン」が「ボスディン氷河」にあると言う.

f:id:vana_wanderer:20200622211026j:plain

その「フェ・イン」の奥に封印の護符があるので,

f:id:vana_wanderer:20200622211314j:plain

異常がないか確認してきて欲しいと言う依頼が,神子様勅命の新たなミッションだった.

もちろん愛する神子様の依頼を快諾しない訳にはいかないのだが,

f:id:vana_wanderer:20200622211346j:plain

受け取ったアイテムから察するに,どう考えても封印は破られているよなぁ・・・

前世の記憶を辿るもまったく憶えが無いのだが,果たしてフェ・インに何が待っているのだったか.バスとウィンではミッションが違う可能性もあり得るのだが,そもそも記憶が無いので何とも言えない.なるようになるしかないか.

f:id:vana_wanderer:20200622211434j:plain

複雑な構造のオズトロヤ城を行ったり来たりしたおかげで,無事(?)黒魔もLv50に到達してしまったのだった.少し悲しい.

エミネンス・レコードで交換可能な後衛向けの装備は,なぜかLv35~50付近にあまりないため,個人戦績をエイヤと注ぎ込んで「連邦軍師制式」装備を一式揃えてしまった.

1装備あたり16000ポイント ×(防具5+武器1)で,計10万ポイント近くを使ったことになる.随分溜まったと思ったが,あっという間に減ってしまった.他に使い道が無いポイントなので正しい使い方だとは思うが,10万という数字に少し怖気づいてしまう小心者なのだった.

連邦軍師制式装備は,見ての通りダークグリーンがベースの落ち着いた装いで,中級冒険者感を醸した一品だ.しばらくの間チグハグな格好でいたので,統一感のある姿になれただけでも随分と嬉しいのだった.

f:id:vana_wanderer:20200622214151j:plain

中途半端な時間だったので,釣りをしたり堀ブナを納品したりした.

釣りスキルがLv10を超えたあたりで,かなり稀だが堀ブナがかかると電灯が灯ることがあった.通常時より楽に釣れるようになるのでクリティカルヒットのようなものか.サガ風に何か技を閃くのかと思ったがそんなことは無かった.残念.

f:id:vana_wanderer:20200622212423j:plain

あと9,628匹か・・・せめて1,000匹と思うがまったく到達する気がしない.悶絶しそうだ.

f:id:vana_wanderer:20200622212523j:plain

サンドリアに行った際にたまたま気が付いたが,モーグリが合成スキル上げに役立つアイテムを売っていた.

こう言った食べ物も売っているのねと今更感.早く気が付いていればもう少し楽にスキル上げができたかも知れない,と思うと悔しいので考えるのを止めた.次回から頑張ろう.

ミッションを進める前にいくつかやりたいことがあるので,明日からはいくつかを進めたいと思う.