Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

黒魔AFクエスト1「3賢者」

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・・・賢者?

 

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引き続きAFクエストを進める.今回は黒魔道士だ.

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エストの受注先は星の大樹の地下.

ここでは星の大樹の(?)タネを集めてカーディアンの頭に加工しているらしい.そのために,いくつもの苗木が育てられている.

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発注者のチュミミによると,その苗木の発育が不良らしい.

解決のためにウィンダス3賢者を招集したのだが・・・ どう見ても意見がまとまる気がしない.

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賢者の肩書に相応しい,低レベルな意見のぶつけ合いが始まる.

土がダメだと言うコル・モル.水がダメだと言うヨラン・オラン.光が足りないと言うシャントット.うーん,どれも一理はあるが,相手の意見を聞く気が全くない.神子様が院長会議をどのようにまとめているのか興味が湧く程度にカオスだ.

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チュミミからは3賢者の諍いを止めるよう頼まれるが・・・

もちろん誰も聞いてくれない.そもそも私はなぜここに居るのか.

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結局,3賢者それぞれがそれぞれ思う解決策で対応することになり,皆バラバラになる.さすが3賢者.

シャントットからは「変色クリスタル」を「ザルカバード」のクレバスに投げ込んで「煌めく奇石」を取って来いと言われる.丁度良いところに居たから小間使いされてしまうのだった.トホホ.

と,ここまでは良かったのだが,以降,スクショの取得に失敗してしまったので,大雑把にその後を記す.やってもーたーーー.

まず,「変色クリスタル」は,各地にある「岩」のクリスタルに通常のクリスタル(属性は何でもよい)をトレードすることで取得できる.これは前世でのバストゥークミッションだったかクエストだったかで憶えていた.

次いでザルカバードへ移動する. 

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ザルカバードボスディン氷河の北西にある.

四度ボスディンへワープして徒歩で移動した.マップを見る通り,ここには移動用の教練本の他にクリスタルが配置されている.また,マップに明示されていないが,地図西にズヴァール城が聳えている.

ちなみに,ここのクリスタルは通常のクリスタルと異なり,「岩」にあるクリスタルと同じで初回チェック時に「ゲートクリスタル」を入手できる.「ゲートクリスタル」については別の機会に説明したい.

また,以降のスクショは,クエスト終了後に再度教練本へワープして撮影し直したものだ.二度手間だし一度きりのイベントはもう撮れないし,で,結構悲しい.クソー.

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ザルカバードは極寒の地だ.おそらく年中雪に覆われている.スクショは夜中,かつ,闇属性時に撮影したものなので全体的に紫がかっているが,晴れた日中は雪の照り返しが眩い一面の銀世界に変わる.

ザルカバードの特徴の一つは,ここに居るアンデッド(ガイコツ)が日中にも活動している点だ.普段は20:00~4:00(だったか)しか屋外では出現しない.この地に満ちる魔力の影響なのか,呪われた地に宿る怨嗟がそうさせているのか,眩い光のなかでも動き回るガイコツの姿は一種異様だ.

(本来ならばそのスクショを撮っていたはずなのに・・・)

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ザルカバードでの推しはこの「デーモン」族だ.ほんとカッコイイ.

獣人やシャドウのようにいくつかのジョブを有するらしく,相手によって装備や戦闘内容が変わる.

これまではミミズとか蟹とかガイコツとかコウモリばかりを相手にしてきたが,ザルカバードへ来てグンとモンスターっぽい敵が現れるようになる.ちなみに野良ドラゴンも闊歩していた.野生動物や昆虫をばかり相手にしてきたことを鑑みると,デーモン族を見るだけで随分とテンションが上がるのだった.

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ザルカバードのあちこちには自然を活かした要衝が点在している.デーモン族はここを堅守するかのように配置されているのだった.

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ザルカバードを西側,つまり奥へと進んでいくと,ふいに奇妙な光景に出くわす.

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大地に穿たれたいくつものクレバスには,魔力なのか何なのか,瘴気を思わせるようなウネリが満ち,七色の光が天に向かって伸びているのだった.

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クレバスの間を縫うように道が拓かれていて,そこかしこにガーディアン風のデーモンが警戒している.敵の本拠地「ズヴァール城」は目の前なのだ.

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「変色クリスタル」をクレバスに投げ入れる必要があるのだが,その場所はかなりの奥地にあった.ズヴァール城の目の前に近い.

このチェックポイントへクリスタルを投げ入れると闇エレメント?が湧き,それを倒して再チェックすることで「煌めく奇石」を手に入れられる.

スクショを撮れなかった事がつくづく残念だ・・・

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ズヴァール城正面,やや斜め.

山肌か谷の一部を造成して城門を設えたように見える.奥には尖塔のような影がいくつか見え,大規模な城を形成していることが伺える.堅牢かつ禍々しさに満ちた,さすがに闇の王が控えるだけある見事な城構えだ.

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すでに目的は済ませたが,教練本などが配置されている可能性があり,念のために城門を潜った.案の定入り口付近に教練本があり,これからは直接ワープできそうだ.

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さすがにイベントはスクショを繰り返し撮れないので顛末だけ述べる.と言うか,述べるほどでも無いと言うか.

「煌めく奇石」をもってチュミミのもとへ向かうと,頼まれた品と交換で「キャストワンド」を渡される.これが黒魔AFだ.

その後の3賢者のドタバタは延べられなかったので,次のイベントの楽しみ(あるいは苦しみ)へ繋がるのだろうと思われる.あのメンツで無事話が進むとは思えないのだが・・・

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スクショを撮りそこないザルカバードを再訪することになったため,シーフAFは明日に延期することにした.クソー.

替わりに空いた時間で革細工スキルを上げる.ため込んでいた「大羊の毛皮」をなめすことで13まで上がるようだ.ため込んだ,と言っても全く足りないので,ギルドで素材調達などをしつつセッセと作業を繰り返すのだった.

フィッシャ装備はまだ遠い!