ナイトAFクエスト「ボルグヘルツの失われた魔手」
最後のAFを手にするのだった.
「ボルグヘルツの失われた籠手」だと思い込んでいたけど「ボルグヘルツの失われた魔手」だった(恥)
訂正してお詫び致します,と言うほどのことでも無いのだけれど.
「籠手クエ」あらため「魔手クエ」のお目当てはエルディーム古墳の宝箱に眠ると言う.ので,さっそく古墳へやってきた.
Lv60のナイトでも入り口付近の敵に微妙に絡まれるのでMGSアイテムを使って奥へ進んだのだが,この状態だと扉が開けられないw
で,実体化して扉を開けて敵に絡まれるまでが1セット,と(笑)
前回来た時は入り口から見て右手方向(北)へ向かったので,今回は南へ舵を切る.
とは言え風景はあまり変わり映えせず,気になるチェックポイントがあるかと言うとそうでもない.
途中,朽ちた墓碑を見つける.
ボルグヘルツもここに名前を連ねているのだろうか.他のAFと異なり古墳名指しで籠手が配置されてるのだから,何か曰くがあるのだろう.
ぐるりと一周したので未踏のマップ中央に行きたいのだが,
地図上では通じていそうな通路が段差に阻まれていた.
テンゼン殿ならば自力で上がれそうだが,タルタルの身長の低さが悔やまれる.
結局,西側へ回り込むことで,
中央の小部屋へ行けた.
途中にスイッチもあったのだが,何と連動しているのか分からなかった.たぶん面倒な事になるのだろうと思い,問題なく中央まで来れたのだからと触るのは止めた.
1階中央部は(中央部以外の何か所かも)落とし穴になっていて,落ちたら目の前に宝箱があった.ラッキー.
基本的に,1階の落とし穴から古墳の様々な場所へ向かえるようだ.
向かえる,と言うより,向かわなければならない.以前バタリア丘陵の古墳入り口を一つひとつ調べたが,いずれも進んだ先は段差による一方通行になっていて,最奥へ向かうことができなかった.
赤いマーカがある場所が中央から落ちた小部屋なので,1階の地図と見比べれば,なんとなく落とし穴の配置先が想像できる.落とし穴を駆使して探し回れ,と言うデザインらしい.イヤラシイ.
目当ての宝箱は,1階か落ちた先のどこかに”基本的には”あるらしいので,まずは中央から攻めてみることにしたのだった.
ラッキーなことにすぐ宝箱が見つかった.
最悪パターンがあり得ると思っていたが,このパターンは無茶苦茶珍しい(笑) いや,予想に反すると言う意味ではいつものパターンか?(自虐)
後は宝箱のカギだが・・・ 落下先を奥に進むとLv60から見て「とて」な敵が居たのでしばらく狩りを続け,無事カギを手に入れた.
このあたりはもうパターン化してしまった.
こうして無事に「小手」を手に入れるのだった.
言い出しっぺに小手を持って行ったが,「どうすりゃこいつを直せるのかさえわからないや」と突き放される.
どうやら天晶堂のミスラがカギのようなので行ってみると,「開かずの道具箱」を売ってもらうことになった.
「開けられないから中に何が入っているのか分からない道具箱」らしいのだが,小手を直す話とどう関係するのか.
なんだか良く分からないが,道具箱があるジュノ港のガラクタ置き場(?)へやって来ると,
ボルグヘルツ本人がやってきた(笑)
意味が分からないが「契約する?」と言われたので請け負った.なんだかちょっと話の進み方が雑でチンプンカンプン(死語)なんだけど・・・
契約には「ズヴァール城の『闇の炎』」が必要らしい.
何を契約したのか分からないが,とりあえずズヴァール城.
「レベル5石化」の後に「スリプガ」とか,ほんとアーリマンてイヤラシイ.
ちなみに,よく意味が分からないので道具箱を調べ直すとこんなことになる.絵面が面白くてスクショを撮ってしまった.
わざわざ姿を現すなんてボルグヘルツさんは職人なだけあって律儀だな,と思うのだった.
さてズヴァール城.
地図を入手した時に真っ先に向かった
閉じた正門に「トーチ」があって,
チェックをするとボム族が湧くのだった.
あれ? 意外と弱いぞ?と思ったけれど,順番的にはAF3を取る前にこちらへ来る想定なのかもしれない.
再度トーチを調べると,無事「闇の炎」が手に入る.
これを手に「小手」を「道具箱」へトレードすると,「契約は,なされた・・・」と言ってボルグヘルツさんはどこかへ行ってしまう.
エエエ.なんだったんだ・・・
最後に入手したナイト腕AF「ガラントガントレ」.これでナイトAFすべてが揃うのだった.
純白の出で立ちがカッコイイ.サンドのトリオン王子より王族っぽいゾ(笑)
「魔手」クエはストーリーのフォローが少なくて若干作業的な感じが残念だったが,本筋のAF取得クエストはNPCたちの一面が見られて非常に面白かった.
なんとなくで進めてしまったナイトAFクエストだったが,装備面以外にも,世界観をフォローする意味での収穫があった.ならば「闇の王」討伐に向けて,気になるあの二人に関するAFクエストも進めてみたいと思う(予告).