レベアゲ@暗黒
次の「紋章」を手に入れるべく,まずはバストゥークへ向かうのだった.
(ある意味あっけなく)ダボイで「オークの紋章」が手に入ったので,続いて「クゥダフの紋章」を手に入れようと思う.順番に意味はないが,地勢的に何となくサンド⇒バス⇒ウィンとなってしまうのだった.
まずは起点となるバストゥークの街中を巡る.
所どころに珍しく人が集まっている場所があるので「なんだなんだ?」と野次馬根性でやってきたら,「ブリジッドのファッションチェックII」クエストが始まってしまった.
今更なぜこのクエストをみんなが?と訝しんだが,後々思い出したら8/7に実装された新シナリオの関連NPCがブリジッドらしく納得する.
新シナリオについては前々から告知されていたが,「星唄」でフィナーレを飾ったメインシナリオと異なり,Vana'deal の様々なキャラクタ達に視点を当て掘り下げる内容になるらしい.「星唄」が終わっていることが条件の一つなので,シナリオの中身を知るのはかなり先になりそうだが,どんな内容が待っているのだろう.楽しみだ.個人的にはヴィジャルタールに再登場して周囲を引っ掻き回して欲しい.
ところで「ファッションチェックII」は指定された装備を揃えてこなければいけないのだが,競売に無い装備を指定されて困ってしまった.台詞を見るにAFを着ていることが条件らしいのだが,たまたまナイトで来てしまったのが運の尽きだ.
どうしよう(笑)
やっぱり忘れてたのだが,コロロカで手に入れた「奇妙な珊瑚」をこのタイミングでアヤメ殿の父上に渡す.
・・・ノーグへ行く理由がまた一つ増えてしまった.
さて,サンドと同じく未育成なジョブを育てようと「暗黒騎士」のレベル上げを始めた.
両手剣「カオスブリンガー」に関する追加クエストを受けたので「モンスター100匹狩れるかな?♪」と装備してみたが,スキルが低くて当たらないし攻撃間隔が長すぎて相手を倒す前にこちらが倒される勢いで殴られる体たらく.
こんな低レベルで敵に殺される手前まで行くとは思わなかった.
仕方がないので暗黒が最も得意とする「両手鎌」に持ち替えたが,やっぱり当たらない(笑)
当たらない⇒スキル上昇判定が行われない⇒いつまでたってもMISSばかり,と言う悪循環.どーなってるの.
あ,ちなみにフェイス「神子様」はにぎやかしで呼びました(笑) 魔法攻撃力アップの能力を持っているらしいので,今のところ意味がありませんが,一人だと寂しいので.
ヨリさんを呼ぶと装備が変わってしまうので悩みどころなのだった.
前世で垂涎の的だった「Leaping Lizzy」と初めてバトルしたので記念スクショ.前世を含めて初めて見た.
このリザードが稀に落とす「Leaping Boots」はシーフ向け装備としてかなりの高値で取引されていたため,一獲千金を狙う冒険者たちはこのリザードを追い求めて何日も張り込んで居たと言う.
と言うかLS仲間にも一人居た.ドロップ率は低く,競争率も高く,彼から「ゲット!」の報告はついぞ聞くことは無かった.この戦闘でもアイテムは落とさなかった.残念.
なんだかんだ,コンシュタット⇒
バルクルム東⇒
バルクルム セルビナ付近と言う感じで,バスではお決まりのレベラゲパターンでレベルを上げる.
そろそろ良い頃合いかと「パブロフ鉱山」へ行ってみたが,少しレベルを上げ過ぎたのか,クゥダフたちは「楽」や「丁度」になっていた.
亀狩りをするのでもう少し手前で来たかったのだが,適当にやってきたのだから仕方がない.
10匹ほど亀を狩って,カザム行きに必要な「カギ」を手に入れる.
最終的にはレベル30近くまで順調に上がるのだった.
レベル上げの途中でいったんモグガーデンへ寄ったらイベントが発生した.
謎生物(いったい彼らは何なんだろう)のハチャメチャさに振り回される,相変わらずの喜劇が繰り広げられるのだが,
謎生物の息子チャチャルンが「いたわう」の能力を獲得することによって,飼育モンスターによる恩恵が得られるようになった.なるほど様々なモンスターを飼育するモチベーションが湧いてきた.
ちなみに「子ウサギ」はいつの間にか「ウサギ」に育ち,私よりデカい体格になってしまって少し怖い(笑) ドロップキックは喰らいたくないサイズだ.
つづく.