レベラゲ@狩人2
レベル上げのつもりがスキル上げになってしまうのだった.
あますず祭り が開催されているようで,街に戻ったら遠く花火が見られた.一日中打ち上げているらしく,スクショは明け方のものだがなかなか風情がある.打ち上げ職人は休みが無くて大変だなぁ.
日記を書くにあたって公式ページを見たら「ヒロインショーについて」と言う項目があって「なんじゃこりゃ?」と一人突っ込む.ショー風イベントらしいので,どこかのタイミングで参加してみようと思う.
Lv20を超えたので,まずはギデアスへ向かって「カギ」を手に入れる.
カギは拠点の最奥にいる,拠点における最高レベル獣人が持っているはずなのだが,これがなかなかドロップせずに今回も随分とウロウロさせられた.
結局20~30分ほどギデアスを彷徨いカギを手に入れた.これでカザムへ向かう準備が整った.
ギデアスの後は,タロンギ渓谷⇒
ソロムグ原野をそぞろ歩いてレベルを上げる.
相変わらずかなりのハイペースでレベルが上がっていくのだった.
矢を番えた時のスクショ.
弓道を嗜んだことが無いので正確さは分からないが,それっぽい所作で矢を射る様はなかなか堂に行っている.遠距離から黙々と矢を番えて敵を射ぬく孤高なジョブとして,狩人は結構カッコイイのではなかろうか.心の中の厨二的成分が疼く.
持ち物を整理するためにいったん帰宅して着替えた.
アイアンメイル系一式の,鱗のような金属光沢が美しい.狩人っぽくないけどw
ところで,今更ながら「/displayhead」コマンドで頭部装備の表示/非表示を切り替えられることに気が付いた.確かあったような・・・と思ってメニューを覗いたが見つからず,FFXIVあたりと混同していたと勘違いしていた.
その他にも見た目を弄る機能としては,前世には無かった「装備セット」や「ロックスタイル」なるものもあるらしいが,まだそれほど見た目装備が揃っているわけでもなく,そのうち調べようと思って放置している.レベルがガンガン上がって装備がコロコロ変わるので,今は手でチマチマと装備を弄る状況だ.
Lv30も後半になって,そろそろオズトロヤ城を上に目指しつつレベルを上げようと画策するが,
扉の落とし穴トラップに引っかかり下へ下へと移動する(笑)
今更トラップに引っかかるとは・・・
落ちた先にいるヤグード達は「丁度」くらいのレベル差なので,まぁこれはこれで有かな・・・と目的を違えて敵の殲滅に勤しむ事にした.
ところで,このレベル帯に出没する「Yagudo Herald」君はジョブが忍者らしく遠隔攻撃主体でなかなか近寄ってこない.
ぴこーん!
と言う事で,Herald君に延々と遠隔攻撃をし続けてスキル上げをする事にした.相手の攻撃でHPが減った場合は近寄って殴ればいい.クピピ殿が回復してくれる.たまにHerald君が近寄ってきて殴ってしまうこともあるが,基本的には距離を取ってくれるのでスキル上げには持ってこいの相手だ.ベイグラントストーリーのカカシ(?)を思い出す.ベイグラ,リメイクしないかな.
ちなみに,右側ウィンドウに遠隔攻撃時のダメージが表示されているが,「xxダメ―ジ!!」と「!!」が付く距離が適正距離で最大ダメージらしい.なんとなく距離感を掴む練習にと,アーダコーダと試行錯誤もする.
落とし穴の先にある一本道の階段を上ると広場になっていて,
中心にある池の周りをグルグルと回りながら,ここに居る敵を相手にレベル&スキル上げをするのだった.
Herald君,ホント有能.
敵との相対レベルが開いてしまったため,スキル上げ用貧弱PTに編成し直したのだが,その状態で「丁度」な石エレと闘ったら死にそうになった(笑)
精霊魔法を唱える人が居ないからそりゃそうだ.
あと,「進撃マーチ」で攻撃速度を上げようとヨアヒムを呼んでいたのだが,遠隔攻撃にヘイスト効果が乗らない事を後で知った.エエエエエエ・・・
それから,ヨアヒムは近接命中率を上げる「マドリガル」は歌ってくれるが,遠隔命中率(飛命)を上げる「プレリュード」は歌ってくれない.
ヨアヒム・・・お前・・・
結局,池の周りを1時間ほどグルグルと回ってLv48まで上げて帰宅した.
ところで,「矢弾」はモーグリが売っている.
例えば今カーソルが当たっている「箙【スコーピオン】」は,Lv40から使える「スコーピオンアロー」を99本まとめたセットアイテムだ.1セットで3,500ギル=1本あたり約35ギルになる.1時間バトルし続けたら200本ほど矢を消費したので, 7,000ギル/時の消費スピードになる.この値段が前世と比べて安いのか高いのかは分からない.
前世では,「矢弾」は自作するか競売で買うかの二択だった気がする.モーグリがすべての「矢弾」を売っている訳では無いので職人さんが全滅したとは思わないが,モーグリによって経済に打撃を与えただろうことは予想される.あるいは,市場に十分な「矢弾」が供給されなくなったためにモーグリが用意された可能性もある.
モーグリの存在は,私のようなカジュアルプレイヤにはありがたいが,生業にしてきた職人にとっては忌々しいのかも知れない.地元商店街にやってきたイオ〇みたいなものか(違う).
明日もスキル上げを頑張りたいと思う(目的が変わってる).