限界突破クエスト3「風の行方は」 オズトロヤ城編その1
最後の「紋章」を手に入れるべくオズトロヤ城最奥地を目指すのだったが・・・.
今度こそ落とし穴トラップに引っかかることなく,オズトロヤ城の最奥地を目指す.
まずはギミックで封ぜられた扉を開き,
ナイトAFを取得した「池」の奥へ進む.ここからは未踏地だ.
奥には更に階段が上へ上へと伸びており,
最上階付近と思われる場所へ辿り着く.
地図を見るといかにもアヤシイ構造をしており,
Lv60手前から見て「とて」な敵が配置されている.
ダボイ,ベドーでの敵の分布と比較して考えるに,おそらくここが最奥地に近い場所だろう.奥に見える扉の先がボス部屋だろうか.
ここの地形は「川」の字に横線1本を加えた形をしているが,横線が交わる中央部分には四方に敵が配置されていてどちらへ移動するにも戦闘は避けられない.
角の向こうには更に敵が居る場合もあり,下手に手前の敵を釣ると2体がドカドカとやって来る可能性があり,戦闘をするにしても慎重を求められるイヤラシイ場所なのだった.
とにかく先へ進むべく手近なヤグードと闘ってみたが,これがなかなか強くてかなり疲弊させられる.ヨリさんもヒーヒー言って可哀そう.
戦闘ログを確認すると,戦闘の主軸になっていた「切断」連携+土属性マジックバーストのダメージがかなり低く抑えられてしまっていた.もともとヤグードは(明らかに風属性っぽいし)土属性への耐性が高いようなのだが,レベル差補正の影響もあるのか,MBに関しては1/10になっている.なるほど戦闘も長期化してPTが一戦で疲弊するのも頷ける.
狩人のスキルレベルが上がらない問題はソコソコ解決しつつあるのだが,今のところ連携しやすい WS を手に入れられていない.最初に弓で覚えた「フレイミングアロー」が「溶解」属性なので,これにテンゼン殿が「振動」のWSを繋ぐことで「核熱」連携に持っていきダメージ不足問題を解消できるのだが,この「フレイミングアロー」は必中ではないので連携起点に使いづらい.ムムー.
特に「とて」以上相手ではミスの確率が高まるので,まずはLv60まで上げて相対レベル差を縮めることが急務なのだった.
と言う事で,まずはヒーヒー言いながらLv60まで上げて「川」の中央奥まで行ってみた.
扉があるのは分かっていたし,そもそもこのアヤシイ構造のマップで簡単に扉が開かない事は予想の範疇だが,やはりロックされていた.面倒な予感しかしない.
敵の配置の関係でたまたま闘いやすかった方面,「川」の南東端へ行ってみた.
どうやら灯の消えたトーチがあるっぽい.北東端も遠くから覗いてみたが,同じ構造をしているようだ.
取り合えず周囲の敵を一掃してトーチに灯を点けるのだが,先ほどの扉の許へ行っても扉が閉まっていた(スクショ撮り忘れ).
ははーんこれは東西南北端にある4か所のトーチに火を灯せば扉が開くギミックかな,と思い,念のため先ほどのトーチの場所へ戻ってみたら灯が消えていた.
あれ? これってもしかして? と思ってもう一度灯を点けて,
急いで扉の許へ行ったら開いていた.
最初にトーチへを灯した時は,行きすがら敵とバトルをして扉へ到着するのに手間取ってしまっていた.その間にトーチの灯は消えて扉が閉まったのだろう.つまり,ここのギミックは「どこかのトーチに灯を点けて急いで扉をくぐる」必要があるのだった.
最初にやってしまったように,もたもたしていると敵がリポップして戦闘が避けられない.扉までのルートを確保しつついかに迅速にトーチへ行くかが勝負なのだった.良くこんなギミックを・・・と感心しつつも正直面倒なのだった(笑)
扉をくぐると小部屋だった.
てっきりボス部屋か?と思っていたのだが,替わりになんだか良く分からない物体が配置されていて,
「誓いの言葉」を求められる.
は?
しかも FFXI では初めての任意文字列の入力.
なんで選択肢じゃないのw
いやもちろん分からないのだが・・・
ここへ来てから思い出したが,そう言えばオズトロヤ城の何か所かにキーワードが得られる小部屋があるのだった.すっかり忘れていたがここで使うのか・・・と一瞬思うが,むしろ今まで使う用途が無かったのだからここで使わずどこで使うのか,と自分に突っ込む.
当然キーワードを控えていない(と言うか昔のスクショを探すのが無理な)ので,いったん帰宅することにした.
なんて面倒な仕組みを・・・ くそーーーーーーー.