モンクAFクエスト2「そして、めぐりあう」/3「守るべき何か」その1
気になっていたモンクAFの続きを進めるのだった.
モンクに着替えてからバストゥーク港の酒場に居るオグビィに話しかけて,モンクAFクエストを進める.
のだが,見知らぬエル女性がやってきて話が進む.あれ? コーネリア関連の話はAF武器だけだったのかな?? 戦士AFも意外とラオグリム臭が薄かったから,その可能性もあり得るのだが・・・
帰りが遅いダルザックを心配したエル女性が,オグビィに助けを求めに来たらしい.
オグビィはダルザックの行方を知っていて,彼を帰還させるために彼の仕事を替わりに請け負って欲しいと言う.ダルザックの居場所はフェ・イン.オグビィがダルザックに仕事を依頼したのだった.
と言うことでフェ・イン.
ウィンダスミッションやらで2度ほど来たが,まだ未調査の場所が多くて困る.ダルザックは何処にいるのか.
取り合えず最寄りの「闘技場」へ来る.
まさかいきなりバトルフィールドでボスバトルとは思わないが,念のため.
大事なので2回調べた(笑)
さて,クエストもいくつかあるし,フェ・インを片っ端から調べるか・・・ と闘技場から戻ったらイベント.
オグビィの依頼は,ダボイの居住区で「サンドリアの武道書」を見つけること.テントの中にあるらしいのだが,どこかで受けたクエストみたいだ.
探し物は「姉弟子」にまつわるものらしい.んん??
と言う事でダボイ.
オークの居住区は南東,北西,南西の広場にあり,敵のレベルもその順番で分布している.
南東はナイトだったか赤魔導士AFで来たので(←忘れてる),まずは北西側を調査する.
テントは何か所もあるので,周囲のオークを駆逐しながら一つずつ調べる.
Lv50手前では良い狩場だったが,Lv50後半になるとサクサクと倒せる相手になってしまい,自分のレベル上昇を実感する.
なかなか見つからないのでハズレかな?と思ったら最後のテントにカーソルが合う.
テントの中に入って調べると,
二匹のNMオークが湧く.どこかで見た事のある光景だ.
レベル57モンクだったので楽勝だったのだが,折角なのでSPアビ「百裂拳」を使ってドカドカと拳を叩き込む.ヒャッハー.
NMオークを倒しても「武道書」はドロップせず.
調べたはずのテントも再調査できない.どこかで見た光景だ.
仕方が無いので別のテントを虱潰しに調べたら,近場のテントから「サンドリアの武道書」が手に入る.既視感.
依頼を代理達成してオグビィに報告すると昔語りが始まる(笑)
やはり「姉弟子」はコーネリアだったようだ.と言うかそれ以外無いよね.
ダボイにかつてあった修道院では拳を使った武道が盛んであり,オグビィとコーネリアはオークに奪われた武道書奪還の依頼を受けたと言う.
そして,そこでコーネリアとラオグリムは初めて巡り合ったのだった.
なるほど,ここでタイトル回収か.
コーネリアとラオグリムとの出会いは,随分と滑稽なものだったようだ.
見ず知らずの相手に食って掛かる血気盛んな小娘と,200年の記憶を受け継ぐ「語り部」と呼ばれる男.コーネリアの繰り出す言葉の拳はラオグリムにいなされ躱され,まるで子供と大人の喧嘩だ.相手になっていない.
いずれこの二人が,あの雪原で互いの身を案じて死を覚悟することになるとは・・・.
大した話では無かったが,それでもラオグリムとコーネリアの物語の一端に触れられたのは素直に嬉しい.物語と物語の間を埋めるための,想像力が掻き立てられる.
依頼達成の報酬として,オグビィから最初のAF防具を貰う.姉弟子と同じものだそうだ.
モンク足AF「テンプルゲートル」.
モンクはHPは多いが防御力が低い,重たい武器防具を持たずに身体一つで敵に相対するジョブだ.このAFはDEXを上げつつ,ジョブアビリティ「回避」の効果もアップすることで,攻撃を躱しつつ一撃を叩き込む「武闘家」らしいイメージを強調する能力になっているようだ.
カンフー映画大好きです.
続いてモンクAFクエストを受けようとオグビィに話しかけるがクエストが発生しない.
エミネンス・レコードを確認すると,次はアヤメ殿がキーパーソンのようだ.
さっそく話しかけてみると,「奴が復活した」云々とどうやら深刻な話らしい.
「奴」と対峙するには力を持ったモンクが必要なのだが,どこからも協力を得られず困り果てるアヤメ殿.
そこでオグビィは一言,「おるではないか! ここに!」
・・・そうくるか.
オグビィの昔語りによると,以前に「奴」と対峙したのはコーネリア.
彼女は「兄の仇」たる「奴」を倒すために武芸の道へ進んだらしいことが,ここで判明する.彼女の血気盛んさは,兄の仇を早く倒したいと言う焦りの裏返しだったのかもしれない.
オグビィの静止を受けず,復讐に憑りつかれたコーネリアは果たして「奴」を倒すのだが,彼女の拳の「くもり」は晴れたのだろうか・・・
アヤメ殿からは,復活した「奴」を呼び出し倒すことを依頼される.
姉弟子が成した復讐劇を今再び・・・と言うことだろうか.彼女が闘いの果てに何を得たのか,これで分かるのかもしれない.
「奴」はオズトロヤ城の奥におり,おびき出すには「ヤグードドリンク」が必要とのこと.
手元には無いし合成で作るには少し面倒だったので競売で入手した.以前,どこかで入手した憶えがあるのだが,何かのクエストで使ってしまった気がする.競売に無かったら結構面倒だったので助かった.
順番に拘りは無いのだが,先に「魔手」クエを受けて,
その他AFを先に取得することにした.
まずはガルレージュ要塞の宝箱にあるらしいブツを探しに行く.
回避率を上げるためモ/シ構成で来たのだが,スタンのような相手の行動阻害アビリティが無くて少し困る.
呪文詠唱は手数で止められる事が多いのだが(特に古代魔法は詠唱が長いのでその確率は高いのだが),この場合は「バースト」を止めることができずにトリオン王子が 700 ダメージを受けて危険な状態になった.
本来的にはナイトのシールドバッシュや黒魔のスタンなどに頼りたいところなのだが,フェイスPTは痛し痒しだ.
カギ獲りに少し時間を取られたが,無事宝箱を開けてAFを入手する.
モンク頭AF「テンプルクラウン」.
「集中」は命中率とクリティカル率が上がるジョブアビリティ(JA)なので,手数が多いモンクにとってダメージを稼ぐ有効なアビリティだ.見た目的には・・・パッツンな前髪に隠れてしまっているのがもどかしい.
ちなみに,画面映えするように(忍装束だが)胴装備も変更した.なんとなく武闘家っぽくなってきた(笑)