獣使いAFクエスト3「新たなる朝」
なんだよー泣かせるなよー(涙声)と思うのだった.
FFXVIの宣伝映像 が公開された.
戦闘シーンはずいぶんと既視感があるなぁと思ったら FFXIII-III(ライトニングリターンズ)だった.XV は AIパーティプレイができたのに XVI はソロなのかな・・・個人的にはPTプレイしたいのですが.XI をソロでやっている人に言われたくないと思うけど(笑)
見た目が XIV っぽいなと思ったらプロデューサが同じだった.ばっさりと割り切った仕様にする方なので,ソロとは言え,XIII-III や CCFF7 のような面白いゲームになるかも? 関係ないけどCCFF7リメイクしないかな.7Rが出たから少し期待したい.
そう言う建前は良いから3,000万ギルの依頼ください(泣)
最後のAFクエストはスキンヘッドさんからの依頼だった.
「エルディーム古墳の獣たちの様子がおかしい」らしく,獣使いにも嫌疑がかかっているらしい.それを払拭するよう頼まれる.
これまでも犠牲者が出ていて,もしかしたら「あやつられて」いるかも知れない.
それを避けるには「調教師の笛」が必要なようだ.
「笛」を手に入れるには「マボガニー材」が必要と言われる.
あぁまた自分で作るにはスキルレベルが足りない.
競売を覗いたら単品は在庫切れだった.仕方が無いのでダースを60,000ギルで買う.
1本7,000ギルで流通していたので,クエストの余りを競売に流せば黒字になる.売れれば.
以前購入した「震天雷」は無事在庫がはけたのだが,出品枠は7つしかないのでチマチマと売らざるを得なく(他にも売りたいものがあるし),なかなか手元から無くならないのは地味にストレスだった.人が減っているし,出品枠を増やして欲しいな.
マボガニー材を売り切るのはいつになるだろう.
「調教師の笛」を手に入れる.
「それにしても,そんなもの何に使うんだい?」と問われるが,私にも分からない(笑)
と言う事でエルディーム古墳.
このマップのチェックポイントはクエストを終えているので,まずはここから派生する地下2回を回ることを考える.
「エルディーム古墳の獣たち」と聞いて真っ先にイヌの事を思い出したが,どう考えてもアンデッドです.アンデッドはあやつれないんよね.
あとは「モルボル」とか? クネクネしていて普段から様子がおかしいけど(笑)
勢いに任せて(?)普段通りのルートへ来てしまった(笑)
こっちは探索済みで目ぼしいところは無いのだが・・・
念のため,怪しそうなところは回ってみたが何もない.
基本的に地下2階は以前に探索していて,ただ,「とてとて++」が居る地帯などが未踏破地なのだった.
Lv65から見てもまだ「とてとて++」(Lv90台)なので,MGS魔法を使って奥へ進んでみた.
ら,「火打石」で火を点ける燭台があった.
以前に回った時にもここ以外の2箇所の燭台に火を点けていたのだが,果たしてカウントが巻き戻っている.あー,もしかして時限があるのか・・・ 面倒な仕掛けだ.
ぼちぼちと,こんな感じで何かの折に火を点けていけば良いと思っていたが,これは面倒だ.無かったことにしよう(笑)
結局地上に出た.
高レベル地帯以外にも未踏地はあって,
地下1階から落とし穴へ落ちた先がそうなのだった.
落ちた先には人骨がまばらにあった.もう少しレベルが低く&MGS魔法をかけていなかったら,このLich2体にタコ殴られていただろう.南無南無.
落とし穴の先は見たことが無いマップだった.
これは怪しいぞ.
と思ってアチコチを探索したが,基本的にLv90台の敵ばかりでこのクエストに沿ったエリアに思えない.
先へ進むとバタリアの南にある小島へ出た.
あー,前世で来たことあるぞ(笑) まったくルートを覚えていなかったけどw
小島には石碑があったり,
2箇所ほどチェックポイントがあった.
サンドリアで受けたクエストが関係しそうなのだがイベントが起こらない.
何かアイテムを忘れたのだろうか.まぁいいや.
結局,その後もエルディーム古墳を巡ったが謎は解けずにギブアップ.
ネットに頼ったら,ボスディン氷河側から古墳へ向かう必要があるらしい.
確かにバタリアへ出られるんだけど,忘れてたw
てってけ走って,
バタリア丘陵へ.
段差のためにジュノ側からは来られない古墳を目指す.
この古墳からは,マップ北西へ来られるのだった.
なるほどどうやって行くのか分からないエリアだったが,こういう答えなのか.
中はいたって普通の(?)古墳だったが,
チェックできる石棺がいくつもあった.
何も起こらないなぁと思いながら一つずつ調べていると,
なんかでたー(笑) ってかアンデッド犬いるやんw
部屋の隅っこなので,無茶苦茶視界が悪くて闘い辛い.
以前のゴブ戦のように各獣にジョブがあるとは思えないので,適当に1匹ずつ倒すことにした.
ちなみに,ボスの1匹を「あやつる」してみたが失敗(笑)
最初にモタモタしている間にダメージを喰らい過ぎたのか,結構ギリギリの闘いを強いられる.
物凄く既視感があるのだが,イヌのブレス攻撃が痛い.狭い場所なので複数人が巻き込まれやすく,もう少し立ち回りを気にするべきだった.
結局,厳しくはあったが,なんだかんだで最後は撃破した.あと,アンデッド犬を倒したらトラも消えた.犬を集中攻撃しても良かったかも知れない.
獣たちを扇動していたのは,やはりあの男だった.
男「欺瞞という名のこの世界に今こそ警告を・・・!」
ここで「調教師の笛」を取り出す.
なるほどここで使うのか・・・と言うほどなるほどか?
男「そんなものでは私の憎しみは癒されない」
ですよねー.
男「!? お前は・・・!?」
男「どうしてここに?」「私をずっと探していてくれたのか・・・」
男「お前と一緒に旅をし,行く先々で人々は私たちを暖かく迎えてくれた・・・」
男「彼らのその声にうそはなかった」「そんなことも忘れ,過去にこだわりつづけていた」
男「お前がいてくれれば,お前さえいてくれれば私はもう何も望まない・・・」
男「私たちは再び旅へとでかけることになる.遠い,ここではないどこかへ」
良く分からないけど,このセリフにグッと来た.
男「さぁ,行こう.世界が私たちを待っている・・・」
やはり男は旅芸人だったのか.獣を戦争に奪われ旅の日々を永遠に失ったことで男は誤り,もう一度あの日々を取り戻すことで男は正気に戻った.
軽い気持ちで助けたサルが彼にとっては唯一無二だったと言う事実に,失った悲しみは当人でしか分からないと言う事をまざまざと突きつけられる.トレードし辛い事に「うがー」と思ってごめん.
ラオグリムがそうであったように,Vana'diel にはこのような話がいくつもあるのだろう.生を失ってしまったが,大事に至る前に旅立つことができた彼は幸せだったと思いたい.ラオグリムような悲劇の繰り返しだけは・・・
獣使い脚AF「ビーストトラウザ」.
見た目が分かりづらくて以下略.てか前のズボンと見た目が変わってない.
「キラー効果」とは「ビーストキラー」などの特攻効果で,該当種族の相手を確率でひるませる(行動をキャンセルさせる).ナイトは「アンデッドキラー」特性を持っているので,アンデッドと闘うとたまに「ひるんでいる」のログが見られる.見ると結構嬉しい(笑)
獣使いは「XXキラー」を多く持っていて,様々な敵種族に対して優位に戦うことができるのだが,基本的に相手のヘイトを受けている状態でないと発動しないらしいので,タンク役の時に重宝するアビリティだ.
FFシリーズでは,FFIXの「XXキラー」がダメージ1.5倍だったりしたが,FFXIではゲームバランスが崩れるので行動キャンセル効果になったのだろう.
イベントが終わったら,周囲のゴーストがリポップしていた.
Lv65なので絡まれなかったっぽいが,もう少し低レベルで来た場合は注意が必要かも知れない.入り口までボスを引っ張ればよかったと思った.
クエストは終わったが,念のためスキンヘッドさんへ報告.
「獣使いにとってペットはかけがえのない存在」と言われてしまい,敵に特攻させたりしている自分の行いを反省.でも放っておくと攻撃してくるから仕方がない!
彼は近いうちに「あの」チョコボに乗れるらしい.順調に更生しているようで喜ばしい限りだった.こういう,キャラの近況報告が地味に好きだったりする.