限界突破クエスト4「天かける雲のごとく」
ぐだぐだだーーーー!と嘆くのだった.
「トン・ベリ」に依れば,「ゼプウェル島」の「古代神殿跡」で「女神の巫女」が道を示してくれるらしい.
「西アルテパ砂漠」で固く封印された扉の謎を解き,ようやくその奥へ進むのだったが・・・
扉の奥はこのような地形になっていた.
ここに居る敵は更にランクが上がったため,慎重に歩を進めていたつもりだったが,
マップ中央の十字路でアリに絡まれる.
え? MGS忍術を使っていたのに??? と一瞬脳裏に疑問が過ぎるが,リンクした敵2匹が手に負えず何とか呪符デジョンで迷宮を脱する.
MP切れが厳しかったので吟遊詩人に着替えて再訪する.
良かった,「柱」はまだ刺さったままだ.
なるほど,十字路に居るこのNMアリが「みやぶる」持ちなのだろう.
先ほどは気付いていなかったが,彼?彼女?に見つかってグダグダになったのだった.
目的地はアカラサマに西側の広間だったが,NMアリを避けるついでに南側の部屋も覗いてみた.
「とて+」な敵がウロウロしていたが,特に何も見当たらない.砂漠南西の「流砂洞」に比べて随分と質素な空間が広がっていた.
北も覗いてみたかったがNMアリが邪魔で向かえず,本命の西広場へ向かうが,
あれ? なんか期待していたのと違う気が.
奥にはエリアボスっぽい2匹のNMアリが居て,その周囲には護衛的なアリが数匹取り巻く・・・
ここは「ベドー」おける「クゥルンの大伽藍」的なボス部屋なのでは??
ボスの「みやぶる」が怖くて近寄れないが,部屋を左右に大きくチェックしてみても目に付く物が無い.
ボスの奥に通路っぽいものが見えるが,あの段差の奥が目的地なのだろうか.
うーーーーん.
いったん道を戻り,未チェックの北の部屋へ向かう.
ここには「???」があったが,
特に何も無い.
ボスと闘うにしても,先ほどの(NMアリに絡まれた)戦闘経験から言って勝てる気がしない.
時間が気になるが,いったん街に戻った.
ボスに挑むにはレベル不足感が強い.それにあの場所が正解なのかイマイチ自信が無い.
レベルを上げるべきかを迷い,結局ネットの情報に頼った.
向かうべきは「西アルテパ砂漠」南西の「流砂洞」の奥,「壁画の回廊」から至ったホームポイントの先なのだった.
そこにはバトルフィールドがあり,ここでのボス戦に勝てばシナリオが進むらしい.
そうか,ホームポイントを見つけた時にここへ来ていれば気付けたのか.「柱」の方に気を取られて,ギミックを解く事ばかり考えていた・・・
ボスは3匹のNMアリだった.
装備から見て,左からナイト,狩人,黒魔だろう.
トリオン王子にはその順番でヘイトを稼いでもらい,まずはやばそうな黒魔アリから狙ったのだが,
王子が黒魔の注視を稼ぎきる前に後衛がブレス攻撃を喰らって瀕死になる.シャントットIIの攻撃力が高すぎるのだろう.
この後の立て直しもグダグダになって,
呪符デジョンで戻って再戦することにした(笑)
今度はギルガメッシュが範囲WSを撃ってタコ殴りにあってしまい,
危うく全滅しかける.
どうにも回復が追い付かないので,再再戦は白魔で挑むもやはりキツイ.
リトライを繰り返し,4戦目にして全滅した(泣
3匹中1匹すら満足に倒せず,なんだか勝てる気がしないので,
マートえもんに泣きついた.
結局,レベルを上げなきゃダメなのか.悩んで損した(笑)
今回の試練は,マートがヒントを示すNPC 4人に特定アイテムを渡してこい,と言うクエストのようだ.
そのNPC 4人とは,
- とても魚に詳しいザルドン(Zaldon)の弟子
- ネタの良し悪しを見抜く,鋭い鑑識眼を持つ男
- 兄の無事を祈る少女
- パルブロ鉱山初期開拓者
こ,これは・・・
随分簡単じゃね???
1はセルビナの漁師ギルドの少年ガルカ.
2は候補が絞れないが,3は北サンドリア.
4はバストゥーク鉱山区.
2は「鑑識眼」でジュノ港(クフィム入り口手前)に居る鑑定おじさんと迷ったが,セルビナ,サンド,バスと来たので,ウィンダス水の区に居る新聞編集長.「ネタ」でピンときた.
と言う事で10分もかからずに限界突破! Lv70まで上げられるようになった.
今までの試練で一番楽だったが,こんなんでレベルが上がって良いのかな(笑)
どこでレベルを上げるか迷ったが,レベル65から見て「強」な敵が多かった,「西アルテパ砂漠」南西の「流砂洞」へ向かった.
のだが,この範囲沈黙技「妨害音波」が物凄く面倒なので(こんな近くで殴っているのも悪いが 笑),
そう言えば「テリガン岬」の奥の敵は強かったゾ?と思い出し,
さっそくコカトリスを狩ってみたら,これが美味しい(喜
面倒そうな技「邪眼(石化)」は単体攻撃だし,他の単体技もダメージが低い.唯一っぽい範囲技はINTを下げるだけなので,経験値稼ぎに最適な相手だった.リンクする可能性はあるが,幸いな事にコカトリスの絶対数が少なく,互いが近寄る事が滅多にない.
ただ,同エリアに居るマンティコアは「とてとて++」(カンスト表示)でレベルが分からず,手が出せなかった.
もう少し手前(?)に居たラプトルは「強」なのだが,
やはりコカトリスが最も美味しい敵だったので,コカトリス狙いでLv69まで上げた.
マンティコアがとにかく多く,戦闘よりも安全な場所を探す方に苦労した.そう言う意味で本当に美味しい狩場か?と言うと微妙かも知れない.ただ,ホームポイントが近いので移動が楽な点は良い.
何をやっているのか良く分からない1日だったが,折角なのでLv70まで上げてから再度ボス戦に挑もうと思う.