ジラートミッション14「アーク・ガーディアン」その4 Ark Angel EV編3
このようにして,一つの冒険が終わりを告げるのだった.
終わってないけど(笑)
前回の「トゥー・リア」巡りで Lv75 ⇒ 78 まで上がっていたので, 「ル・アビタウ神殿」のウェポンを倒しまくって Lv80 まで上げた.
よし,これでアーク・ガーディアン戦の準備が整った.はず.
ちなみにジョブは黒魔.
これまでの闘いを見るに,回復主体での戦線維持より攻撃力重視での短期決戦に見込みがありそうだったため選んだ.普段なら遠距離アタッカー役にシャントットIIを選ぶが,敵の範囲に巻き込まれて死にやすく活躍できていない.ならば,自らがその役を買って出るしかない.
あと,近接だとスタンしまくってストレスが溜まるからパス(笑)
13戦目.
レベルを上げた事から,まずはいつものメンバ(盾・近接/遠距離アタッカ―,ヒーラー)で様子見するも,
「ドミニオンスラッシュ」連打で後衛が脱落.早々に逃げる事になった.
ヒーラーはとにかく,やはりシャントットIIはツライ.
14戦目.
活躍できないシャントットに替わり,ライオンIIを戦列に組み込んだ.
手数の多さからのWS連携に期待.
途中までは良い感じだったのだが,
結局戦線は崩壊.
でも,敵のHPを半分まで削れるようになった.先は長いけど(笑)
15戦目.
レベルが上がる事で物理防御力も上がる=「スピリッツウィズイン」に耐えられるのでは?と期待したが,さすがに 2,497 ダメージはオーバーキル過ぎる.
トリオン王子以外だったらどのくらいのダメージになったのだろう(棒
ギルガメッシュは連携しやすい技をいくつか持っているらしく,
かなり良いところまで追い込んだのだが(あとMBは失敗したが 笑),
もう少しと言うところで死んだ(泣
追い込みはフェイス達に任せておけば良かったのだが,ムリに削り殺そうと精霊魔法を撃ったのが間違いだった.この後も同じような展開が続き,この一戦を逃した事をかなり後悔する事になる.
16戦目.
後少し,後少し!
削り殺すつもりが,ミリが残ってこっちにきたw
ライオンの削りに期待して逃げ回ったが,相手も馬鹿ではないらしく(失礼),範囲攻撃を撃たれて死んだ.ううう.
17戦目.
今回も早々にトリオン王子がスピ・イン(笑)で沈む.
でも,ここ数度の経験(?)で,敵のHPをかなり削られるようになってきた.
最初に記した通り,回復で粘るよりも連携を叩き込んで相手のHPを削る方が勝てそうに見える.あと一歩が足りないが.
今回も7割ほど削る事ができたのだが,デジョンで逃げるタイミングが一瞬遅く,最後はワープ直前で斬り殺された.
18戦目.
思い切ってヒーラーを抜き,「盾+ござる+ござる+セミ様」にした.侍は一人連携もできるので,この編成ならば短期決戦が期待できる.Lv75 の時にもござるPTを組んだが,レベルが上がる=生存率が上がる事で,連携の機会が更に増えるはずだ.
「盾+ござるx3」でも良かったが,範囲攻撃を巧みに躱すセミ様は生存率も高く,最後の頼みの綱として参戦頂いた.
今回はトリオン王子が敵の開幕WSに耐え,かなり良い態勢で相手を追い込んだのだが,
「女神の祝福 → 5525回復」.
絶望かよ.
ただ,トリオン王子の場所取りが良かったのか,王子以外のダメージが少ない.
ひたすら「ケアル」を唱えてトリオン王子に頑張ってもらう.心の中で幼稚園児タルタルたちが「といおんおうじがんばえー」とエールを送る.手に汗を握った.
応援虚しく王子は落ちてしまうが,よく耐えた.
ここまでに溜めたTPを,あるいは積もった怨みを解き放つかの如く,残ったフェイス達がWSを叩き込み始める.
「分解連携」に合わせて 「サンダーIII」のMBを入れて,
しばらくフェイス達に削ってもらった最後に,渾身の精霊魔法!
(マクロをミスってるのが恥ずかしい,いま気が付いた 笑)
長く冒険者を苦しめた「驕慢」のエルヴァーンは,
糸の切れた傀儡人形のようにくず折れ,
四散する!
「アーク・ガーディアンをすべて倒した!」
全米が泣いた(笑)