プロマシアミッション2-3「隔たれし信仰」その2
勘違いしてたテヘ☆と心の中で舌を出すのだった.
まさかの「死の宣告」で死に戻りしたので「フォミュナ水道」をリトライ.
水道に入って最初のハシゴの先は二分岐しているので,今回は右へ進んでみた.
ら,広いエリアの東側に出た.
つまり,こちらを探索せよと言うことか(誰も言っていない)
敵も弱いし久々の前衛をブイブイ言わせながらプレイしていたのだが,「死の宣告」を避けられないのでは仕方が無い.トリオン王子を呼んで文字通りの盾になってもらう事にした.
・・・悲しい.
きっとリレイズを使えば良いのだろうが,手持ちにアイテムが無く諦めた.
さっそく長方形の部屋から東に向かったのだが,
まさかの「青銅のカギ」.マジカー.
ちなみに,部屋によってはチラホラと「亡霊」たちが居たりするのだが,残念ながらカギをドロップしなかった.
仕方が無いので,いったん西方面の「亡霊」たちからカギを手に入れるか・・・と思ったのだが,
先ほどの部屋のハシゴも途中で二分岐していて,何やら東側に行けそう.
と思ったのだが,どうやら北東側に独立した空間があるようだった.
マップの外側を歩き回るのは FF っぽいよなー,なんて事を思いながらマップ外を更に北へ進んでいくと,
行き止まりの部屋に,居た.
見た目は他のタウロスたちと変わらない.
ただ,ボスなので妙な範囲技を使うかも知れず,背面で闘う事にした.
ギャー,「モータルレイ」キター.
ちなみに,死神が出てきて鎌をザクーみたいな演出は無い(笑)
倒しきる直前でトリオン王子に「死の宣告」がかかってしまう.クソー.
この後無事トリオン王子は昇天した.合掌.
ついでなので,西側に行って「青銅のカギ」を手に入れておいた.
さて,ミノ牛を倒した報告をしようと街へ戻ると,
ボス代理「おまえの連れはまだ帰ってないぞ」「もう一度水路に入って探してこい」
と宣われる.
つい先日まで「少年」とセットと思われていたが,今度は南雲氏とセットなのか・・・.「あんな人知らない」なんて言っても聞き入れて貰える訳もなく,
「フォミュナ水道」三度.
ちなみにクモっぽいヤドカリは本体の下に口があった.キモッ.
結局,未踏領域はマップ東側しかないので,
最初に行き詰った扉へ向かった.
「青銅のカギ」を手に入れておいてホント良かった.
道なりに奥へ進むとハシゴキーパー.
これまでは「亡霊」だったのにここはタウロス.・・・怪しいぞ??
奥にあるハシゴを上ると,
デスヨネー.
隠し通路を見落としていない限り,これで下階の探索は終わったはず.
つまり,南雲氏はこのマップの何処かに(あるいは更に奥に)居る.と言う事は,あの良く分からないランプの謎を解かねばならないのだろうか.
取り合えず,通路の先にある2つの倉庫を巡った.
ら,ツボの中にヒントが隠されていた.
えー,あー,うん.
8属性のランプだから,何等かの順番が関係しているのだろうけれど・・・
ちなみに西側と同様,東側にもランプの隠し廊下があった.
ここは奥にある扉が閉ざされ開かない.
わざわざ属性相関図が置いてあったのだから何かのヒントだろうけれど,と言ってランプを前にどうしてよいか分からない.
例えば「火」⇒「水」⇒「雷」・・・と相関図をグルリとなぞるようにランプを調べてもダメ.ランプは調べると押し込む事ができるのだが,しばらくすると戻ってしまい,8属性を調べている間に状態が戻ってしまう.
どれかが正解ならばランプが灯る・・・的なモノも期待したがダメ.
適当な組み合わせも少しやってみたが扉が開く気配はなく,
発狂した(笑)
ギブアップしてネットで調べたら,まず西側のランプの廊下へ行く必要があるらしい.
また「青銅のカギ」か・・・と思いながら「亡霊」と戯れた.何度目だ(笑)
下階西側の扉からハシゴを上ろうとすると,
南雲氏登場.
「雑用」って・・・キミ ナニモ シテナイ ヨネ.南雲氏の好い様に動かされている気がする.
南「楽に戦えただろう?」「もうひとまわり封印をかけてやっておいたからな」
ウザいぃぃぃぃいいいいい(笑)
南雲氏にとってミノ牛は「雑用」で,ここには他の目的があるらしい.ハシゴを上って先に行ってしまった.
さて,ランプの回答.
ランプは「現在の曜日」と「同じ属性」+「それを弱点とする属性」のランプを調べれば良いらしい.例えば,今日が「火」曜日の場合,「火」を弱点属性とする属性は「氷」なので,「火」と「氷」のランプを調べれば良いらしい.たぶん.
曜日か・・・ 盲点だった.これは気付かない.いや気付くか? ・・・ダメかも.
画面の左下にある曜日を見ると「闇」だったので,「闇」と「光」のランプを調べると,
隠し扉が開く.
ちなみに,FFXI において光と闇は互いに強くもあり弱くもある関係なので,このギミックでは一番楽なパターンなのだった.
これ,何も考えずに適当に頑張れば開いたやつだ(笑)
奥への扉も開き,
その奥には,何か大事そうなモノが鎮座していた.
街では「宝物が封じられている」的な話(適当)があったが,これだろうか.
一人でブツクサ言う南雲氏.
ジュノのなんとか機関に属している人だから色々と詳しいだろうけれど,一人で意味深な事を喋って一人で納得するのは止めて欲しい.
南「よかろう」
とか,何なのこの人.ムキーーーー.貴方のお陰で「フォミュナ水道」のほとんどを歩き回る事になったんですが! ムキーーーー.
怒りもそこそこに街へ戻ると,ボス代理はやっと冒険者たちの事を認めてくれた.
一言加えると,「おまえら」じゃなくて「おまえ」が「あの化け物を倒した」んですけどね!
と,そこへボスが帰ってきたらしい.
・・・え? この女性が??
プリッシュ「帰ったぞー!」
・・・なんだか笑ってしまった.
彼女はプリッシュ.ここのボス.あの「少年」がボスだと思っていたらこの娘がボスだった.何を言っているのか分からないだろうがタダの勘違いだった.タハー.
プリッシュって女の子っぽい名前だとは思っていたけど,実はあの「少年」が女の子だと思ってゲフンゲフン.でも,実際のプリッシュはプリッシュで,随分と言葉使いが少年っぽい(話題を変える).
ちなみに,この娘の姿は一度だけ見た事がある.「岩」の中で「少年」が見せた,あの「夢」の中で.おそらく.
どうやら彼女は,ボスとして「リヴェーヌ岬」へ偵察に行ってきたようだ.
気のたったモンスターたちが集まっているらしいのだが,この「異変」と関係があるのだろうか.
ボスが帰ったので,ボス代理は行倒れの冒険者たちをさっそく紹介してくれるらしい.
だが,それより先に「アミュレット」の事を告げ口に来るタル3人組.
クソー余計なことを・・・と思ったが,プリッシュの胸にはその「アミュレット」が.
どうやらタル3人組の勘違いだったらしい.
・・・なんなのタブナジア.南雲氏の相手だけでも疲れるのに勘弁して.
ボス代理からの紹介もそこそこに, さっぱりとした性格を思わせるボスは気さくな挨拶を交わしてくれるのだった.
プ「俺はプリッシュ.部屋に居るから,あとで挨拶にきな」
青い髪と瞳が印象的な少女が,なぜこんなところでボスをやっているのだろう.
驚いたことに,これがタブナジアにやってきて初めて感じた疑問なのだった.