プロマシアミッション7-4「決別の前」その2
汁ペットの使い方が分かり驚愕するのだった.
飛空艇の「クリスタル機関」を直すために必要な「光の箱」は,タルトリオの手によってタブナジアに持ち去られていた.彼らの罠を看破して無事「箱」を手に入れる一行.あとは,各地へ散ったルーヴランスと罪狩りを呼び戻すのみだ.
ルーヴランスを探しにギルド桟橋へやって来たはずが,不意に現れたトンベリたち.
前回は Lv66 獣で挑んだがコテンパン(死語)にやられた.
やられ具合的にはレベル差も影響していそうだったので,今回は Lv70 侍で挑むことにした.ワラワラと現れるトンベリを侍の WS 連携で殲滅しようと言う作戦だ.
前回は,ボス?が呼んだ仲間トンベリに翻弄されたが,今回はボスを先に倒す事にした.ボスを倒しつつ,見た目で区別のつかないトンベリたちのジョブを見極めようと言う魂胆だった.
だったのだが,途中から訳が分からなくなり,結局,適当に撃破する流れになった(笑)
スクショを見直していて気がついたが,手前のトンベリは特徴的なワンドを持っていた.
なんだ,武器でわかるじゃーん.気がつかなかった.
WS を叩き込んで,後はフェイスの連携で畳み込めば終わりだ!
と思っていたらこちらが終わっていた(笑)
一瞬の事でスクショを撮り損ねたが,召喚士トンベリが「カーバンクル」召喚⇒「アストラルフロウ」⇒「シアリングライト」でオーバーキルと言う流れなのだった.
焦るあまり WS を叩き込むのが早く,敵のヘイトを稼ぎ過ぎてしまったのが敗因か.せめて矛先がフェイスに向いていれば・・・.チェッ.
再戦.
取り合えずボスを集中攻撃.
黒魔の古代魔法も怖いがアストラルフロウも怖いので,召喚士⇒黒魔⇒
(短剣持ちの)シーフ?と言う順番でトンベリを倒した.
この時はすっかり忘れていたが,トンベリには「みんなのうらみ」があるので,下手をするとこの回も死んでいた可能性があった.焦るの良くない.
ギルガメッシュに WS 連携を繋いでもらってフィニッシュ.
トンベリを倒したらルーヴランス(青)が現れた.
「彼からの伝言を預かったのか?」と良く分からない事を問われる.
そもそも彼とは.伝言とは.いい加減な返答をするとしっぺ返しを食らいそうなので,「いいえ」と答える以外ない.
ルーヴランスを呼びに来たのだと言うと,ちょっと待てと言われる.
イケメン(青)「それは私ではなく,彼のこと・・・」
どうやら,青は赤に「緊急の用だ」とこの場に呼び出されていたようだ.ん??
そこへ,あの忠臣がやってくる.
爺「かの伯爵様が,ここでルーヴランスさまの息の根を止めようと張った罠でございます!」
トンベリはルーヴランス(青)に放たれた刺客なのだった.
そして,トンベリを放ったトンベリ使いとは,色鮮やかなブリガンダインとマスクを身につけたエルヴァーンの男.
・・・おまわりさんこの人です(笑)
イケメン(青)「そうか,やはり賊は賊.名を盗むだけでは物足りなくなったか」
ルーヴランス(青)は冒険者に「赤へ伝えろ」と声を荒げる.
イケメン(青)「騎士を名乗るつもりならば,騎士として誇りある戦いを挑めと!」
(未だに青と赤の関係が判然としないが,青からしたら飼い犬に手を噛まれた状態か)
(勝手に主従関係(主と影武者)と思っていたが,雰囲気的にはそうではなさそうだ.赤が勝手にルーヴランスの名を名乗っているが,利害関係が一致するからなのか,単に煩わしいからか,その行動を青は放置していたように感じる.さすがに命を狙われるとなると話は別のようだが・・・)
(この二人がプロマシアと今後どう関係してくるのか,今のところまったく想像が付かない)
「さらばだ!」と言いおいて青がその場を去ったと思ったら,
赤が現れた.
ルパン三世か(笑)
赤としては,まずは「世界の終わりに来る者」との戦いを終わらせたいようだ.
彼の野望はタブナジアの復興のはずだから,目的は合致する.
イケメン(赤)「世界を救う.これ以上の正義はありませんからね・・・ そうでしょう? ルーヴランス・ミスタル?」
やはり青の話を盗み聞いていたのか.青と赤は互いを敵だと認識したように思えるが,この話はどこへ転がっていくのだろう.
ルーヴランス(赤)を呼び戻したので,次は罪狩り.
桟橋周辺には居なかったので,前回は入り口だけ踏み込んだ高レベルエリアを進むことにした.マップ的には,北西と南西にある細い脇道が気になる.
ちなみに Lv66 獣に着替えてきた.思った通り「とて」な敵ばかりで美味しい.
ただ,奥に進むと魔道士系のゴブが居て結構ヤバイ(笑)
うーん,通常攻撃での魔法詠唱妨害が,最近は上手くいかないな・・・.以前はもう少し止められていた気もするが(個人の感想です).
レベルを上げながら順調に探索を進める.
奥はサボテンが生える高台があったり,ウサギやキリン,鳥が闊歩したりしていた.
アーダコーダと操作をしながら進んでいたら,「ペットコマンド」の「しじさせろ」から「汁ペット」の行動を選べることが分かった.今頃だけど(笑)
通常のペットは「ほんきだせ」によってランダムに特殊技を出してくれた.汁ペットは「ほんきだせ」が使えないので困っていたが(前回参照),なんとランダムではなく任意のコマンドが選べるのだった.なんて便利!!
何度か使っているうちに分かったが(調べろ 笑),画面右下のミニウィンドウにある「Charge」を消費して特殊技が使用できるようだ.Charge は 30秒毎に 1 増えて最大で 3 まで溜められ,特殊技はこの Charge を消費して繰り出すことになる.技によって消費する Charge 数は異なるので,コマい技をジャンジャカ出すか,溜めて大技を出すかが選択できるイメージだ.
ところで「冷血のコモ」が繰り出す「テイルブロー」が,
一撃で 1,000前後のダメージを出す件.しかも 1 Chargeポイントしか消費しない.
バグじゃね(笑)
さすがにシャントットの MB には届かないが,その半分の威力の攻撃を 30 秒毎に繰り出せるなんて,獣使い本体が要らない説(笑)
汁ペット無しでレベルを上げていた過去にサヨナラ.と言うか,早く気が付け自分.前世の記憶から獣使いはモンスターを「あやつる」存在だと思っていたので,こんなに便利な事になっているなんて想像すらしていなかった.時代が変わるわけだ(大げさ).
マップ北西部の気になる通路の先には,
洞窟があり,
奥にあるチェックポイントを調べると,
タコが出た.
ルーヴランスと言い,プロマシア調査隊(仮)のメンバは何やってるの(笑)
汁ペットの旨味を知ってしまった獣使い本体は,「しじをさせろ」待ちに徹するようになったと言う(笑)
もう,ペットと一体化した方が良いのではないかとさえ思える件.
まさかの「テイルブロー」締め.
もう汁ペット無しでは生きられない身体になってしまった・・・.
タコを倒したら罪狩りが現れた.
魚好きの彼女らにも嫌いな海産物があるらしい.
彼女にシドの招集を伝える.
話の流れで男神に触れるが,そう言えば,ミスラの伝説に男神は出てこない.彼女からは「それほどに忌むべき相手だということか? それとも・・・」と,意味深な事を言われる.
(ミスラの伝説の主眼は「眠れる神々」を目覚めさせる「ミスラの使命」だった憶えだが,(イマイチ整理できていないが)それは男神の目覚めも意味していたはずだ.忌むべき神の名を出せば使命に綻びが生じてしまうから,男神の事は伏せられていた,と今のところは思っている)
罪狩りY「あらまァ! なんだか弱気な匂いがするわ!」
そこへ妹たちが現れる.
姉と共に最終決戦へ挑むつもりの妹たちだったが,罪狩りZは無慈悲に告げる.
罪狩りZ「ダメだ.おまえたちの同行は許さん」
長女は言う.3 つの罪を狩るためにこの地へ渡り,永い旅を経て我々は知った.
罪狩りZ「それらはすべて,『世界の終わりに来る者』に連なるもの.それは『男神プロマシア』という存在が引き起こした罪なのだと」
罪狩りZ「私たちが戦う理由.それは信頼,正義,勇気,希望・・・ 『人が人であるために必要なもの』のため・・・」「男神プロマシアの罪は,私たち人が在ることへの罪なのかもしれぬ」
(深いな・・・ さすが 20 年以上も罪を狩っているだけある)
罪狩りZ「私は,それを確かめてくる」「いいか,おまえたちは私の苦悩を引き継ぐことは許さん.おまえたちの役目は,我らが本国を守ること」「眠れる神々のこと,真龍たちのこと,頼んだぞ」
姉の決意を理解した妹たちは,ただ姉の背中を見送る.
罪狩り妹「オイシイとこ取りするのよネェ・・・」「なにもきかないから,戻ってきてよ・・・! 姉さんを超える罪狩りになるまで,姉さんはボクの目標なんだから・・・!」
そして,去り際に罪狩りは冒険者に託す.
罪狩りZ「おまえにはひとつ,覚えておいてほしいことがある」「私の本当の名は,マグ」「私が罪狩りとしてではなく,ただのミスラとして死んだときのために覚えておいてくれ」
(待ってそれ死亡フラグ・・・)
罪狩りの事を考えながら,しばらく周辺で敵を狩る.
なんだかんだでレベル 70 まで上げてしまった.汁ペットスゴイ(語彙力).
ルーヴランスの件はキナ臭いし,罪狩りは嫌な雰囲気が漂うし,最終決戦が怖いな・・・.