Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

バストゥークミッション1-3「終わらぬ戦い」

懐かしい気分に浸るのだった。

 

これまでの日記のなかで何度か書いた気もするけど、許してw

さて、ミッションの続きを進める事にした。

今回は「パルブロ鉱山」で獣人クゥダフの持つ「クゥダフ人形」のパーツを集める依頼だった。

あーこれは憶えがある。ムッチャ大変だったなー。人形を集める理由が相変わらず良く分からないけど。

この人の趣味か(違う)

仕事は結果だけではなく、目的も教えて貰えるとやる気が違うんだけどなー、なんて事をシミジミ思いながらパルブロ鉱山へ向かう事にした。

そう言えば、定期的にログインボーナスを貰える期間があり今期も始まったのだけれど、今回の目玉?はマウント「イクシオン」だった。500pt。

イクシオンって FF10 以外で見た覚えが無いんだけど、かっこよくね? こんな色合いだったかよく思い出せないけど。お尻から踵までのラインが好い(どこを見てるんだ)

そう言えば、オーディンの駆る馬はスレイプニルのはずだけど8本脚じゃなかったなー。8本もあると絡まって転んだりしないのだろうか。どーでも良いけど。

ゥェーィ。

そんな感じで、北グスタベルグの北端にある

鉱山入り口から、

パルブロ鉱山に至る。

入り口付近のカメは Lv10前後なので、前世ではここでレベル上げをする人も居て、私もその一人だった。ただ、低レベルカメは人形を落とさないので奥に行く必要があるんだよねー。

そしてそれはソロでは厳しく、必然的にここで即席パーティを組むことが良くあった。初めてのパーティプレイもここで、かつ、PTを組んだことがきっかけで初めて LS に誘われた気がする。

あの頃はここにもムッチャ人が居たなー。ミスリルラソンの頃には卒業してたけど。

奥に行こうと思ったがムッチャ久しぶりだったので道に迷った件。

どっちだっけ?とウロウロしていたら MMカメに絡まれた。

「Qu'Vho Deathhurlerは、鉱石投げの構え」

きたきたきたきたーーーーーーーー!!!!

(ひょーーーい)

ん?

「Qu'Vho Deathhurlerは、鉱石投げの構え」

きたきたきたきたーーーーーーーー!!!!

・・・ワクワクしながら棒立ちしてたらフェイスが倒してもーた(笑)

ログには何も出ていないけれどラーニングはしているのでは?と思って青魔法リストを見たけれど、そんなことは無かった。

ショボン・・・。

鉱山の2階へ進むと、Lv22青から見て「楽」なカメが現れるようになった。

うむうむ、順調順調。

こちらのレベルが上がり過ぎている感があり、リンクを気にする事無くほぼ乱獲状態でカメを狩る形になった。

結局鉱山の最奥マップまで進むことになり、こんな事なら最初からホームポイントワープで来た方が早かったんじゃね?とマップを見てから気が付いた。

そんな感じ?でカメからの人形強奪を完了し、

エミネンス・レコードのボーナスが中途半端だったので少し敵をしばいてから帰宅した。

レベル上がるのムッチャ早いなー。もうLv27てw

そして未だに青魔法ゼロ。どーゆーことなのよw と言うか、ラーニングの仕方を間違えている? いやいやそんなことは無い。はず。だって FF でしょ? 伊達に FF15 までプレイしていないって。

いやいやいやいや。・・・いやいやいやいや(不安)

サンドリアでは日常茶飯事だけど、霧に烟るバスは珍しいなーと思いながら、

人形集めの結果を報告すると、

その結果、ランクが2へ上がるのだった。

と、丁度そこへミスリル銃士隊員アイアンイーターが現れた。

鉄喰「どうだ? 鉱山区の様子は?」

鉄喰「おまえも知っているだろう? ウェライの失踪を・・・」

守衛「転生の旅に出られたそうで、心中お察し申し上げ・・・」

いまいちピンと来ていないらしい守衛の返答に、業を煮やしたアイアンイーターは声を荒げる。

鉄喰「鉱山区、特に鉱石通り沿いの住人に 動揺が広まっているのを懸念しているのだ!」

取り乱したことを詫びるアイアンイーターを見送りながら、守衛は独り言ちる。

守衛「不動の岩壁とまで言われた あのお方があそこまで怒られるのは 珍しいことだ・・・」「やはりあの方も ガルカだと言うことか・・・」

うーんナジ君と言い、バスにはピント外れな人が多いなあ(笑)

そんな感じでランク1ミッションは全て終了するのだった。

守衛からは途中で注意されたけれど、ランクが上がってもすぐにはランク2 ミッションを受けることができず、ランクポイントなるモノを溜める必要がある。
これは、低ランクの繰り返しミッションをクリアすること、か、ガードにクリスタルをトレードすること、で、溜められる。何度か日記に書いた気がするけど。

前世ではクリスタルが貴重な現金の収入源だったので、ミッションを繰り返す場合もそれなりにあった。あるいは、何だかよく分からず間違えて受注してしまう場合もそれなりに。その意味で、「終わらぬ戦い」なんてミッション名は洒落が効きすぎていると今でも思う。

今回の人形パーツ集めはすんなり終わったが、昔はもっとドロップ率が渋かった気がする。なかなかパーツが集まらず、パルブロ鉱山やコンシュタット高地(岩周辺のカメもドロップした)を彷徨う冒険者が多く居たし、私もその一人だった(笑) 各パーツは Rare 属性付きで 1人に1つしか持てないので、たまたま拾ったLS仲間と融通しあう、なんてこともしていた気がする。思い出のなかの光景はどれも全体的に牧歌的で、あの頃はゆっくり時間が過ぎていたなと懐かしい。

たまたま鉱山で入手した水クリ 7つでランクポイントが一杯になった。

次回はランク2ミッションを進めよう。