Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

プロマシアミッション8-1「古代の園」その2

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グロ注意!

 

神都アル・タユに至ったナグモラーダはこう言う.「神の扉」計画は成功していたのだと.だが,人の気配も無く異質なモンスターが徘徊するこの場所が,本当に楽園なのだろうか.いずれにせよ世界と人とを救うには,アル・タユの何処かに居る「世界の終わりに来る者」を倒さねばならない.一行はまず,「フ・ゾイの王宮」へ向かう手掛かりを探すのだった.

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王宮へ至る道を引き返すと目の前に「塔」があった.気がついてなかった(笑)

まずはそちらへ向かう事にする.

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途中に居たモヤモヤに話しかける.

王宮正面へ至ったあの「赤い柱」は,真下を通る設備に生じた亀裂から漏れたもののようだ.母なるクリスタルの光らしいから,セルテウスがそうしたように光の中を通じて移動ができるのだろう.

テンゼン殿によれば,本来は霊獣の力が無ければできない行為のはずだが,クリスタルの光をその身に蓄えつつあるプロマシア調査隊(仮)ならば可能なのだろう.

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この塔にも根本にスイッチがあり,

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チェックするとモンスターに襲われた.

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場所が狭すぎるし相手が大きすぎるし,全然ターゲットが上手くいかない.

あーもーグダグダだよー.

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若干名前が異なるが,おそらく周辺に居るアーン族と同レベルくらい,つまり Lv75忍 から見て「つよ」前後なのだろう.

着実に 1 匹ずつ倒すことで,

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無事撃破する.

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再度スイッチをチェックすることでイベント.

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何この選択肢.

あれだけ信用してくれていたプリッシュを裏切ったのだから,彼女にコッテリとお仕置きされれば良いと思います.

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テンゼン殿に騙されていたなんて言い訳は聞きたくない.ノリノリだった癖に.

実際あのタイミングで一騎打ちをするには,テンゼン殿はチェブキーたちを唆す以外に選択肢は無かっただろうけれど・・・.

何てことを考えていたら,次の台詞に思わず絶句する.

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トリオ兄「おまえも,王宮に入りたいんだろ・・・?」「おいらたちも,そ~なんだ.ジラートの王さまが 呼んでいる声が聞こえるもんね~」

え? マ? トリオも「輝き」の影響を受けているのか.その割には腹黒すぎると思うのだが(笑) それとも,彼らの行動には一切「闇」が無く,純真無垢な故に周囲を顧みる事無く迷惑をかけまくっているのだろうか.

信じがたい(笑)

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トリオ兄「どうしたら王宮の門が開くのか知りたかったら,他の塔も行ってみなよ~」

今までの事は水に流して協力しようと持ち掛けられるが,正直水に流したくない.でも重要な手掛かりは手に入ったので,取り敢えず他の塔を巡る事にした.

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前回は西側を調査して塔に至ったので,今回は東方面へ舵を取る.

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遠く掠れて見える姿を目指すことで,

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それほど時間をかけずに塔へ辿り着く.

前回は王宮へのルートを探しつつウロウロしたので時間がかかったが,目標が定まればほぼ一直線だった.

ちなみに周辺に居たモヤモヤに話しかけると,この塔は「防衛塔」だということが分かる.その隣のモヤモヤによれば,この塔によって「バハムートの攻撃を凌いだ」らしい.塔の防衛機能の一部として王宮への扉が閉じられているから,スイッチを押して機能をオフにする事が目的になりそうだ.

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先ほどと同じく塔の根本のスイッチを調べ,

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現れたモンスターを

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アタフタしながら倒す.

なぜかクピピ殿が回復してくれなくて焦った.ログをキチンとチェックしていなかったが,範囲サイレス等を受けたのかも知れない.

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トリオ弟「おまえも,ジラートの王さまに会いたいんだってなー!?」「言っとくけど,ジラートの王子さまとお姫さまの役は,おいらたちが取ったからなー!」

ちょっと何言っているのか分からない.

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トリオ弟「おまえも聞いただろ? ジラートの王さまには,おいらたちと同じ,男ふたりと女ひとりの子供がいたんだって!」「でも 1 万年前に,みんないなくなっちゃったらしい! だからきっと寂しがってるはず~!」

いや聞いていないが(笑)

なるほど男二人に女一人ね・・・.男二人は明らかだが,女一人って誰だろう.イブノイル以外に思いつかないが,そんな描写のあった気がしない.王子と共に居る場面は,あくまで明星の巫女の立場として見ていたから・・・.

今度から注意して見ておこう.

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残りは西の塔らしい.

手元にマップが無いので正しく分からないが,これまでアチコチを歩いた範囲では塔は 3 つしかない.クリスタルに対応して 5 つでもおかしくないと思っていたが,チェブキーたちに合わせて 3 つなのだろうか(笑)

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こちらの塔の近くにも「赤い柱」があったので,まずは王宮正面へ戻り,

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西の塔を目指す.

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一度通った道で心に余裕があったので(笑),前回は漏れた範囲をチェックしつつ塔へ向かった.

(だが,この余裕が後で悲劇を生むとは思わなかった)

防御機構によって「王宮」に向かえないようになっているが,塔を回る事でここも通れるようになるのだろうか.

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モヤモヤたちによれば,主人,おそらくジラート人達は王宮へ向かったまま帰ってくることがなく,彼ら?彼女ら?はそれをずっと待っているらしい.

うーん,王宮ではとんでもない事が起こっている(起こった)のではないかと背筋が凍る.全員トンベリみたいになっているのではなかろうか.

 

以下,グロ注意.

数行空けます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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塔へ向かう途中で何かに追いかけられたので振り向いたら,こんな事になっていた.

なにこれ.しかも NM なんだけど・・・.こんな敵が途中に居たら気がついたはずなのに,いったいどこから湧いて出たのか・・・.誰かが倒した NM がたまたまリポップしたところに巡り合わせた?? 寄り道なんてするんじゃ無かった!!!(後の祭り)

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唖然とし過ぎて,攻撃が届いていない事にもしばらく気がつかなかった.

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相手があまりにも大きすぎて,その距離感が掴めなかったのだ.

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範囲攻撃がきつくて次々倒れるフェイスたち.

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無謀と分かりつつも戦うしかない.

デジョンリングで帰るとしても,ワープ本もクリスタルも見つけていないから,どうやってアル・タユに戻ればいいのか分からない.

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ぐえー.これどうすれば良いんだろ.

アル・タユ怖すぎる.