フェロークエスト6「天光」その1
ヨリさんとの信頼を深めるため,またしてもクエストを受けるのだった.
「宵闇の鏡」を修復すべく向かったジャグナーの湖で謎の男の襲撃に会い,鏡の後継者たる少女パロメッタは病院へ担ぎ込まれたのだった.
医者によれば,パロメッタは「呪い」によって昏睡状態だと言う.
呪いを解く方法は二つ.
術者に解いてもらうか術者が死ぬか.いずれも叶いそうにはない.
ルトは,己が鏡に拘ったばかりにパロメッタに犠牲を強いてしまったことを後悔する.
鏡の力に魅せられて悪い方向へ行きそうだと思っていたけど,なんだかんだルトは良い奴なのかも(掌返し).どうして拘ったのかを知りたい気分.
そんなルトを見て信頼できると思ったのか,ヨリさんは「冥闇の鏡」をルトに託す.ミスラ二人の間にも信頼関係が生まれそうで尊い.
まずはパロメッタの様子を見に行ったが「導きの鏡」も反応せず,どうすればパロメッタを助けられるのか糸口が掴めない.
せめてあの男の居場所が分かれば・・・
パロメッタの傍で手をこまねいている間に,ルトは再度ウィンダス図書館を訪れていた.
フルコースと言う餌をチラつかせて鏡に関する本を探し出してくれるよう,リトポポへ頼んでくれたらしい.
探し出した本には,タリアセンという男の半生が綴られていた.
「冥闇の鏡」が「黒き神」に通じている事まで突き詰めた,鏡に憑りつかれた男は,
志半ばで病に倒れたらしい.
なるほど,あの謎の男がタリアセンに違いない.死してなお鏡を求めて暗躍していると言う事だろう.
謎の男ことタリアセンに襲われた際に,ヨリさんから溢れた光.
リトポポの本によれば,その光はボスディン氷河の「鏡の池」に封印されているはずなのだが・・・
封印の守り手に会うにはアイテムを集める必要があるらしい.
また3種類か!(笑)
「導きの鏡」も守り手に反応を示す.
パロメッタを助けるための(面倒な)アイテム集め・・・ いいですとも!
で,ギデアス.
いいですとも!なんだけど,リトポポが「簡単に手に入る」と言ったアイテムが手に入らないので調べたら,「特定の場所」で「フェローと」収集する必要があるらしい.
わかるかーーーーーい.
ギデアスで何度か採集していたのでホームポイントワープから近場を探すもなかなか見つからない.
(カギがなくて開けられない)宝箱とか見つかる.
ギギギギギ・・・.
特定の(見えない)落とし穴から,
そこからしか行けない場所を目指す.
暗くて少し分かりづらいが,段差の上側に出られるのだった.
ギデアス内を結構走り廻って,やっと採集ポイントが見つかる.
FFXI のギャザラー系って,なんでこんなに大変なのw
やっと一つ目・・・
この件を調べた時に知ったのだが,フェローは「テレポ」移動の際は消えないらしい.
いつも「デジョン」で帰宅すると漏れなくフェローとお別れになるので辛かったのだが,テレポを使えば長距離移動しても離れ離れにならない!
今回以外に使い道が思い浮かばないけど!!
2箇所目はジャグナー.ここもなかなか見つからなかった.
FFXI でギャザリングが流行らない(なかった)のって,単純に労力に見合わないからだろうなぁとか思ったりする.採掘はツルハシが折れまくるし.
ちなみにヨリさんも一緒に伐採してくれます.普段はそんなことないので,このクエスト固有っぽい.
二つ目ゲット!
最後は「シャクラミの迷宮」なんだけど,相変わらずテレポ先の「岩」の名称が覚えられないので上から順番にテレポしてコンシュタット高地へやってきた.
コンシュと言えばデカ羊なので,探す&30分ほど沸き待ちしていたら,出ましたNMデカ羊.しかも強い方.
デカっ.
初めて闘うけど勝てるのだろうか?と殴ってから思うw
やばっ,クピピ殿とヴァレンラールのMPが切れたw
トリプルゴブの悪夢再来か? 前衛全員がブレスを受ける位置に居るのが良くない(笑)
ふへー,強かった! そして楽しかった!!
ドロップアイテムの「狂乱雄羊の角」はバスのクエストで必要だから何回かコンシュでNMデカ羊を狩ろうとしていたんだけど,やっと念願が叶った.
沸き待ちで1時間~なんてやってると悲しいので,チマチマと時間を見つけるのが吉かも.
さて,やってきましたシャクラミの迷宮入り口.
ここは入って二つ目の広場でよく採掘ポイントを見かけるのでサックリと見つかったのだけれど,
「飛竜の卵」を手に入れた!
忘れてたwwww そう言えばサンドで「シャクラミで竜の卵を発掘してくれ」と頼まれていたのだった.
・・・そっと鞄に仕舞った.
別の採掘ポイントを見つけられず,結局,迷宮のかなり奥まで来てしまった.
ヨリさん! 危ない!!(私が)
やっと3つ目.
採集ポイントを見つけたら積極的にアイテムを入手するようにしているが,いざ探すとなるとかなり大変で結構時間がかかってしまった.
これらを持ってボスディン氷河へ向かわなければ・・・