Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

プロマシアミッション2-5「誓いの雄叫び」その2

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第三のヒロイン登場・・・?!,と狼狽えるのだった.

 

最強(物理)ロリっ娘?,清楚系お嬢に続いてクール系お姉様ですか.分かります.

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「気高き霊獣の息吹」と言う,良く分かるような分からないようなモノを感じる「光球」に飛び込むと,

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見知らぬ岩穴に飛ばされ,

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その奥にバトルフィールドが待っていた.

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で,イベント.

同じように岩穴に飛ばされたらしいプリッシュ一行は,穴の向こうからあの歌が,「石の記憶」が聞こえてくることに気が付く.

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おまえかーい.

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さすが「始まりの歌」と言うところか,歌に引き寄せられたかのように空に光の奔流が満ちたかと思うと,

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そこには真龍の王が居た.

カッコイイ.

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対面を果たした両者は,この出会いを寿ぐ.

南雲氏はクリュー人で,そのクリュー人にバハムーは一目を置いているらしい.「神の扉」を開かんとするジラート人の野望を阻止したのだから,当然と言えば当然か.

クリュー人の功績=南雲氏の功績ではないけど(なんか悔しい 笑)

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バハムーはあの反乱の時に「その身を呈して閂(かんぬき)となって北の海に沈んだ」らしい.そして今一度,北海より姿を現した.

メルトダウン」のあの光は,バハムーの放つ光「メガフレア」だったのかも知れない.

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クリュー人の生き残りに出会い喜ぶバハムーは,不意に「我らの契約の話,まだ受け継がれていような?」と言う.

その「契約」について南雲氏は知らないらしいが,契約の条件なのだろう,バハムーは「悪しき意思は悪夢の淵を開き,とうとう『世界の終わりに来る者』が落ちる日が来た」と凄む.

バ「そしてそれが導く闇は,人と世界を終焉へと導いていく」

やはり,ヴァナ・ディールには再び危機が迫っている.おそらく,クリュー人とバハムーの間に交わされた契約は,その「終焉」の回避.彼らの利害は 1万年前に一致し,その目的は一貫していたのだから.

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南雲氏は不意に気付く.「世界の終わりに来る者」が導く「闇」とは「虚ろなる闇」のことだろうと.

バハムーの回答はYes.更に,その闇の存在に辿り着いた「明星の巫女」は,「神都」に「虚ろの器」を残したらしい.

なるほど分からん.

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「虚ろの器」.

その言葉に何か聞き覚えがあるのだろうか,プリッシュがその言葉を口にしている間に,

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飛空艇が音もなく静かに近寄る.

ボス代理が言っていた「さっきとは別の軌跡」とは,きっとこの赤い飛空艇の事だろう.3倍速そうだし.何門もの砲が並べられていて,なかなかモノモノしい.

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甲板にはなんとか機関(笑)からやってきたと思われる黒い影が並び,

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中央の女性の命令によるものだろう,不思議な力でワープを繰り返しつつバハムーに忍び寄っていく.

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その事にバハムーは気が付いたのだが,時すでに遅く,

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バハムーを囲むようにワープした影は,

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怪しげな術を繰り出し,

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光の「網」によってその姿を捕らえてしまう.

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バ「そうか,クリューが生き残っていたということはジラートもまた!」

なんとか機関改めアルマター機関はジュノの研究機関.そして(今は亡き)そのボスはジラート人.アルマター機関はジラート人の遺志を継ぎ,再び世界に混乱をもたらそうとしているのだろうか.

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突然現れた真龍.それを捕縛する謎の影たち.

目の前に繰り広げられる展開に目を奪われ興奮するプリッシュたちだったが,

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彼女たちにも影の手が伸びる.

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そして,プリッシュ?に気が付く謎の女性.

・・・この出会いは悪い方向に行く予感しかしない.

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ボス戦.

黒い影が相手らしいが,みな同じ.どんな相手なのか名前で判別が付かないし,見た目でも判別が付かない.

人間タイプだから何らかのジョブ付きのような気がするが・・・

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悩んでいても仕方が無いので特攻.

1体ずつ殴ってはトリオン王子の挑発で拾ってもらう.

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初めは素手だったはずなのに,いつの間にか両手棍っぽいものを持って魔法詠唱を始めた影.

何かをトリガーにしてフェーズが変わる?モンスターなのだろうか.

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「変象の転輪」.

この時は気が付いていなかったのだが,

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「物理バリア」どころか,物理攻撃を受けると HP が回復する技だったようで,

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「乱撃」を撃って 950近くの HP ポイントを回復してしまう.アチャー.

相手の HP バーがグングン回復していて気が付いた.青字のログ見て気付け(笑)

シャントットの魔法は通っているので,どうやらバリアの張り具合を見て攻撃手段を変えなければいけない敵のようだ.ただ・・・,御覧の通り物理主体のフェイス PT なので今更どうしようもない.

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相手の体力が回復するばかりだったので,別の敵を狙う事にした.

サンダガやらファイガやらをバンバン撃ってきているが,こちらのレベルが高すぎて大したダメージになっていない.うーん,嬉しいやら残念やら.

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バリアを張られる前に2人目を WS 連携で撃破.

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3人目にもバリアを張られたが,時すでに遅し,瀕死の状態だったので,

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ギルガメの WS で HP を回復させられたが,続く MB でゴッソリと削る.ナムー.

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バリアを張る回数が決まっているのかタイミングの問題なのか,1人目には再度バリアを張られる事なく「乱撃」でフィニッシュ.

レベルが高かったから良かったものの,適正レベルで闘ったらかなり強かったのでは無かろうか.物理バリアの存在に気が付けば魔法主体の PT で撃破できそうだが,今回の編成ではジリジリと押し負けていた気がする.

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プリッシュたちも影を倒したらしい.

プリッシュなら,物理バリアを貫通して倒しそうな気がする(笑)

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バハムーを縛る影にこっそり忍び寄るプリッシュは,

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やっぱり物理で相手をなぎ倒す(笑)

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お陰で「網」から解放されるバハムーだったが,

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怒りを顕わにこう叫ぶ.

バ「愚かなる人間め! いまだ,プロマシアの呪縛から逃れられぬのか!?」

プロマシアの呪縛」とはなんだろう.

タブナジアにあった聖典?に拠れば,男神プロマシアが新たな人間を生んだ女神アルタナの所業に怒り,人と人,人と獣人の間に生みつけた「争い」の呪いの事にも思えるが・・・.

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王の咆哮は大地を,人々を揺るがし,

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失いかけた意識の向こうで,

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また「少年」の夢を見る.

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雪に閉ざされた地で一人佇む「少年」は,バハムーの声を聞く.

バ「おまえたちに人を救うことはできん.おまえたちは既に死んでいる.死によって朽ち果てた躯にすぎない」

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だが「少年」は牙を剥く.

???「俺たちは死んでなどいない! 俺たちは生きている! 生きるために,生まれたのだ!」

しゃべれたんかーい.

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そして,別の夢.

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???「楽園アル・アユは,もう終わりだ.ジラートの歴史も閉じる」

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???「しかしこれで,人間は解き放たれるだろう.プロマシアの呪縛から・・・」

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???「さようなら,ヴァナ・ディール」

果たして,これは過去の夢なのだろうか.それとも未来の・・・.

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一瞬だけこちらを振り返った「少年」は扉の奥へと消え・・・

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場面は変わる.

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バハムーの咆哮からどれだけ時間が経ったのか.

南雲氏は,おそらくデルクフの塔と思われる場所へ帰還する.

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バハムーは行方不明らしいが,かの女性曰く「また,あの地へと戻るでしょう」.

???「あそこは彼らにとって,定めの地なのですから」

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謎の女性は,独りでバハムーと対面した南雲氏を探るように,その行動を責める.

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なるほど,ジラート人が中心のアルマター機関においてクリュー人は異端.1万年前を繰り返さぬよう,常に裏切りを警戒されているのだろう.

むしろ,なぜ南雲氏はここに居るのだろうか.

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おそらく,その卓越した能力を買われたのではなかろうか.

その証拠に,3度の失敗を経て南雲氏は辿り着いたと言う.

南「奴については,心当たりがある」「虚ろを封じる方法についても,な」

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そして,再度,場面は変わり,

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気を失った冒険者に声をかけるプリッシュの姿.

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だが,彼女は冒険者そっちのけで,目の前を飛び去る飛空艇に目を奪われる.

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プ「畜生,あいつのせいで こんな妙な場所に来ちまったんだな!」

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バハムーを襲った飛空艇に怒り心頭なプリッシュは,目の前を横切った飛空艇を追いかけ,駆け出す.

・・・イノシシかな.

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こうして,物語は次の章へと進むのだった.

謎が謎を呼んだまま.

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タイトル背景にある「灯台」に見覚えがあるなと思って地図を開くと,やはりここはバストゥークの南東だった.

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周辺は薄暗く,人の姿はどこにも見えない.

もしかして,プロミヴォンのように虚ろに飲まれてしまった世界なのでは?と思ったが,

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たまたま天気が悪い夜だったらしい.

明かりが灯る街中に,幾人かの人の姿が見えてホッとした(スクショには写ってないけど).

 

さて,駆け出したプリッシュを探さねばならない.

きっと大変な騒ぎを起こしているだろう(笑)