Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

プロマシアミッション6-4「畏れよ、我を」

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真龍たちとの戦いの前に,人との戦いが待っているのだった.

 

霊獣との契約のタイムリミットが迫り,ミルドリオン枢機卿ことエシャンタールは真龍との戦いを決意する.一方,男神降臨による契約破棄を諦めないプリッシュは,セルビナで第 5 の神の歌を得るよう冒険者たちに告げる.聖歌隊時代の幼馴染からその歌を得たウルミアだったが,ルーヴランス(赤)が怪しい動きを見せ始める.物語はまだどちらに転ぶのか予断を許さないのだった.

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ジュノをウロウロしたが,結局,シドの許へ戻った.

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まずはジュノで起こった事をシドや関係者に報告する.

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「世界の終わりに来る者」としての重責をおくびにも出さないプリッシュ.それを隣で見つめてきたウルミアは,その事実を自分の事のように捉えているだろう.

シドは二人の過酷な運命を嘆かずにいられない.

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プロマシア調査隊(仮)はどうすればいいのか.

テンゼン殿によれば,鳳凰丸は「霊獣バハムートを討つことだけはしてはならぬという」らしい.だが,バハムートさえ倒せば真龍との戦いに勝機が生まれるはず.

(なぜフェニックスはそのような事を言うのだろう.未必の故意はあったが,フェニックスは人間側ではないのか.バハムートは「扉の番人」と言われていた気もするから,真龍の王を倒す=「楽園の扉」を開いてしまうのだろうか)

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シドは 3 つの道を示す.

真龍との開戦を待つか.真龍へ急襲をかけるか.プリッシュ男神を降臨させるか.

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ジャボスは最後の道について当然の疑問を口にする.人は男神に勝てるのかと.

ゴザル「プリッシュ殿は,冒険者殿がその力を持つと言っていたそうでござる」

(うーん当人にはまったく心当たりがないのだが 笑)

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ゴザル「それに加えて吾輩の鳳凰丸があるでござる」

しかし,テンゼン殿はそこまで言って「不安でござる」と言う.

ゴザル「霊獣ディアボロスは,人は決して『世界の終わりに来る者』には勝てぬと言っていたでござる」

(うーん,「世界の終わりに来る者」と「男神プロマシア」がゴチャゴチャになっていてイマイチ分からない)

(霊獣の契約を反故にするには,その前提条件である「世界の終わりに来る者」が居なくなればよい.だが,人として倒しては「循環」してしまうから,男神を降ろし神として倒す必要がある.この条件ならば,男神を倒す必要は必ずしも無い)

(ただ,霊獣としては,「男神の呪い」によっていずれ「楽園の扉」が開かれてしまうから,人あるいは男神を倒したい.人としても「楽園」がどのような世界なのか分からないから,扉を開く事は危険すぎる.その意味で,人と霊獣は男神を倒す事で一致する)

(だが,男神の呪いが無くなれば人が人で無くなると言う言葉も気になる.メルトダウン後,人は 5 つの「闇」を宿して 5 つの種族となった.この「闇」が男神のそれと同じなのだとしたら,男神の呪いから解かれることで,人は現在の人のカタチを保てないのかも知れない.ならば,人が人であるために男神を倒すべきではない?? うーーーん)

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シドは,プリッシュならば道を示してくれるかも知れないと期待する.

だから,まずタブナジアへ向かって待っていてくれと言う.プリッシュが戻り次第,追ってタブナジアに向かうからと.

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シドは,飛空艇の最後の改造をタブナジアで行うつもりなのだった.

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と言う事でタブナジア.

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残念ながら,シドは開口一番に「プリッシュ君はダメだった」と言う.

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俯いたウルミア嬢が言う.

嬢「プリッシュは・・・,どうやら,ジュノ戦闘部隊に隠れて乗り込んでいってしまったようなんです」

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なぜウルミア嬢を待てなかったのかとプリッシュに憤るテンゼン殿.

嬢「・・・きっとプリッシュは,私が追いかけてくるって,信じているのでしょう」

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嬢「プリッシュは,人の心が読める.私の心も読んでいるはず・・・」「なぜ,私にこんな悲しい選択をさせるのでしょう」「信じるって,信じられるって,こんなに悲しいことなんて・・・」

プリッシュは真龍の王を止めるために行ってしまった.彼女は信じているのだ.ウルミア嬢がそこへ来て第 5 の歌を歌うことを.契約を反故にするために,男神を降ろし神として「世界の終わりに来る者」が死ぬことを.そして,プリッシュがそうするだろう事をウルミア嬢は信じている.

これを過酷な運命と言わずに何と言うのだろう.

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しゃべり下手なジャボスが見かねて声をかける.

言葉が通じても,心が通じても悲しいことはある.それは,世界が悲しさに満ちているからだと.

ジャ「世界そのもの・・・変えないと・・・だめ・・・」

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嬢「・・・.そうですね.私たちに残された道は,もう世界を変えるしかないのかもしれません」「男神の呪いに縛られた世界・・・」「プリッシュも,その世界を変えるために行ったのね・・・」

忸怩たる思いを抱きながらも,プリッシュは前を向く.プリッシュを信じる気持ちに変わりは無いのだ.

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飛空艇の改造は終わったらしい.

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だが,残念ながらシドは同道しないと言う.

シ「ギルガメッシュに先に釘を刺されちまった.バストゥークを守るために残れとな」

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シ「では,任せたぞ.若人たちよ.・・・クリスタルの戦士たちよ」

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その言葉を受けてウルミア嬢は高らかに宣言する.

嬢「さぁ,行きましょう! プリッシュの元へ,バハムートの元へ!」

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「忌むべき子」と疎まれていたプリッシュだったが,世界のために命を投げ出すことを聞き,人々の心にも変化が生じているようだった.

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様々な思いを乗せて飛空艇が空を駆ける.

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ジュノの戦闘艇隊は,真龍たちを引き付ける本体と,別方向からバハムートに迫る別動隊に分かれているらしい.

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プリッシュが居るとしたら別動隊だろう.

本体が真龍たちを十分引き付ける必要があるから,まだ時間もあるはず.

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そんな話をしていると,ルーヴランス(赤)が 3 大王を連れてくる.

イケメン(赤)「こんなものが乗っていたぞ」

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タルトリオ「犯罪者どもを捕まえて,おいらたちは高級官僚の位へ返り咲いてやるのだー!」

彼らは,密造飛空艇とその乗組員を告発するために乗り込んできたらしい.諦めてなかったんかーい.らしいけど.

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「かっ切り裂いてやろうか」と言う罪狩りに,「いやいや,待つでござる」と言うテンゼン殿.

ゴザル「あちらと話の通じる者が乗っているのは,心強いでござ・・・」

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その刹那,空を切り裂く一条の光.

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それは,ジュノ戦闘艇隊からの威嚇射撃なのだった.

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嬢「手助けにきたのだと伝えれば,わかってくださると思います!」

そう言って,一同は戦闘艇隊と連絡を取ろうと急ぐ.

 

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ここでいったんイベントは終わり,バトルフィールドに突入.

ボス戦か・・・

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Windows のトラブルで強制終了やら再起動やらをする事になり,あんなに晴れていた青空は満天の星空に.嫌な雰囲気.

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甲板に放り出されてしまい「あれ? もしかして強制終了で変な事になった?」と焦ったが,飛空艇の扉を調べたら選択肢が出た.あぶな.

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ジュノ飛空艇隊の様子がおかしいらしい.

もしかしたらプリッシュが見つかったのかもしれない.

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それらしい飛空艇に船を寄せ,一同が乗り移る.

嬢「プリッシュ! いたら返事をして! 私たちも来たわ!」

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だが,そこに現れたのはジュノの黒い影.

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警戒を解こうと声をかけるテンゼン殿に無言で影は答える.

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それを見たタルトリオは警告する.

トリオ「この人たちには,なにを言っても駄目でござるよ」「ジュノが作った人形なんでござるよ」

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と言う事でバトル.

Lv65獣.しまったなぁ,こういう時に汁ペットが居ないと獣使いの意味が無い.

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乱戦.

影(マメット=人形)とは以前も戦った事があるが,戦闘開始時はぱっと見で何のジョブなのかが分からず非常に困る.あと「変象の転輪」はダメージ分を回復してしまうのでかなり厄介.ログをちゃんと見ていないと,体力がモリモリ回復して全然倒せる気がしない.

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ガ系を連打されてキツイですー.

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この状態で,まだ 1 体しか倒せていない・・・

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スクショを見直して気がついたが,杖持ちが魔道士と思って攻撃していても,

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いつの間にか武器を持ち替えてジョブチェンジしていた.FF14 かな.

ガ系連打がきついので魔道士を何とかしたいが,気がつくとジョブが変わっていて対処しづらい.もう少し落ち着いてやれば倒せなくもない気もしないでもなくもない.

取り合えず,汁ペットが欲しい.