Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

アトルガンクエスト「白き神」その13/「修羅の道」

こうして無限ループから脱出するのだった。

 

ムッチャ他力本願だけど。

日を変えて本社へ向かったら、

ザ・土 下 座。

オーディンルートはいったん終了したものの、アレキサンダールートはいつもの通りに開始されるのだった。う~~ん。

念のためもう一度皇宮を訪ねると、

冒険者が調査休止を制止したことから、ハザルム試験場での調査も再開されることになった。う~~ん。

この営みは終わったと思ったんだけどなぁ・・・。

しかも(15勝10敗)、

まさかの二連敗(15勝11敗)。

2:1の確率で正解を引くと思っていたけど、3:2っぽい?(16勝11敗)

と言って100回ほど試行するつもりはもーとー無いけど。

ガッサドも、

双人形も態度を改めること無くいつも通り話が進み、

また辛い日々が始まったのか・・・と遠く夕焼けを眺めながら溜息をつく。

オーディンと戦闘の順番を変えてみたけど)アレキサンダールートはいつも通り何の変化もない。

ただ、オーディンルートは若干の変化があり、

オデン「よくぞ参った、我が騎士よ」

としたり顔で言われたり(顔が見えないけど)、

オデン「汝が魂尽きるまで、その剣振るうがよい」

なんて更なる無限ループを示唆されたりした。

いつまで続くん?と絶望に苛まれんとしたその時、

あれ? クエスト名変わってね?

アレキサンダールートは変わってないけど。

オーディンを倒し、

オーディンに望みを聞かれたが・・・、選択項目が戻った??

ルザフの魂は解放されたのだから別ルートに入ったと言うことか。そして、この流れはアレキサンダールートと同じ。アイテムかギルかを選ぶ、無限のループ。

アイテムは既に持っているのでギルを選ぶと、妙な事を言われた。

オデン「我が真なる剣とまみえたくば この地めぐりて羽集め、我が宴に参るがよい」「業に染まりし剣にてこそ、修羅なる道開かれん」

羽・・・。

うーん、アトルガン地方で集まる羽ってコリブリの羽根くらいしか思い浮かばないんだけど・・・(笑) オニオオハシっぽいピンクの鳥がオーディンと何か関係あるとか!?!? いやいや、ナイナイ。

まあつまり、これまでの戦いは余興でしかなく真オーディンと戦うための何らかの手段が用意されている、と言うことなのだろう。たぶん。

ハザルム試験場の状況について報告に上がると、ナシュメラからは大層心配された。

試験場への出入りに関して言えば、命を落とす危険性よりも命を落とした後の危険性について対処するための行動なのだが、彼女を無駄に心配させる必要もないので、軽く相槌を打ってその場を辞した。

当然、双人形の反応も変わっていたのだが、

アヴ「あいかワラズ、しんたいデたたかワヌトハ!」

と、本気を見せないオーディンに対してアヴゼンが憤慨していた。

その流れから、傭兵たちが真オーディン、つまりオーディンの神体と戦ったと言う噂話が共有された。

アヴ「ようへいガ、かってニ はざるむしけんじょうニ、はいリこンデイルトカ」

ハザルム試験場。傭兵。

・・・そう言えばナシュモに居る女性エルが、試験場に跋扈するモンスターたちから血清だったかなんだかを集めて欲しいと言っていた気がする。アサルトと同じくエンドコンテンツの一つの認識なのだが・・・ 嫌な予感しかしない。 またミミズ討伐か(笑)

メネ「・・・お前ならば できるかもしれんな」

「歪」を正すことが最終目的として、真オーディンとの戦いにはどのような意味があるのだろうか。ガッサドも言っていたが、ハザルム試験場に「歪」が生じた理由を、もっと深堀りしなければならないのかも知れない。

でもねえ・・・またミミズ狩りは・・・。

社長に報告に上がると、いつもの通り黄金貨を下賜された。

う~~ん、流れ的にはオーディンルートもアレキサンダールートも無限ループに入った気がするのだけれど・・・ もう少し続けて見るべきだろうか。とは言え、これ以上続けるのはそろそろ飽きたし、読者も飽きたに違いない(笑) 

と言うことで、ちょっとネットに頼ってみた。

どうやらオーディン(修羅の道)もアレキサンダー(白き神)も、次クエストの無い繰り返しクエストらしい。つまり無限ループ。もしかしたらどこかで続きが実装されるのかも知れないけれど、現状ではあの悪夢を繰り返すしかない。シュタゲのおさげの子エンドみたいな感じに。失敗した失敗した失敗した・・・。

もうこれ以上失敗したくないので、アトルガンについてはいったん切り上げる事にした。まだ昇進クエストや細かなクエストが残っている(ハザルム試験場も)けれど、そろそろ物語を進めたいので暇を見つけて進めたい。

プロマシアの続きクエストみたいな劇的なクエストを期待していたけれど・・・冒険者の見込みが甘かった。でも、アフマウが前を向いて歩きだしたこの一連のクエストは、辛かったけれどやって良かった。そっと背中を押すようなしっとりとしたクエストも、一つのエンディングとしてありなのだから。

 

さて、次はどうしようかなぁと考えながら、少し身辺整理をすることにした。

合成も中途半端なんだけれど特にエミネンス回りが放置されていて、今更サンドリアプロマシアアトルガンミッションの報酬を貰ったりする自分に驚いた(笑)

エミネンス・レコード(エミネンスのクエスト?)を進めることでフェイス・コルモルをゲットした。イメージ的には白魔なんだけど、今度使ってみよう。

さてさて、何をしようかな。