Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

踊り子AFクエスト3「復活のステージ」/その他

死ぬ率高すぎ!?と思うのだった。

 

カンパニエOpsは任務を受領するための「受領券」が必要で、これは1日1枚配布されるけれど7枚を超えて保管できない。

ので、必然的に7枚を超えないように気をつけて日課をこなすのだけれど・・・ こーゆーの良くないよね(苦笑) ゲームに急かされているようでイマイチな気分になってしまう。

似たようなアサルトは回数券?が何枚でも保管されるので思う存分心置きなくサボれる(笑) こーゆー心の余裕ってゲームを長く続けていくうえで大事よねーと思ったりする。

戦時下だから傭兵の道楽とは位置づけが異なるのだろうけれど。

受勲したおかげなのか、新しく「戦略物資収集II」が追加されていたので受領した。

なるほど「I」「II」と増えていくと言う事は「I」に比べて難題を課される可能性があるのかも・・・とドキドキしながら担当官の許へ向かうと、

「今回、貴様には 岩塩を3個奪取してきてほしい」と言われた。

なるほど戦いに塩は大事だよね・・・。

「奪取」と言う事は敵から奪ってこいと言うことなのだけれど、モグガーデンで販売しているので購入して

あっさりとクリアした(笑)

「岩塩」と言うと西ロンフォのカニが良くドロップしたような・・・と思ったのだけれど、面倒だし(白目)

報酬の戦績は存外に高く、奪取の困難なレア素材を指定される可能性はあるなーと少し警戒した。

今回はタマタマ運が良かったに違いない。

できるだけ「受領券」を消費しようと思って別の任務を探す。

リストの順番的には「技術供与」なのだけれど・・・「職業訓練」と同じ匂いがする(笑)

担当官の許へ向かう途中で「指輪」の宝石商と会話した。

宝石商「あいつの遺した オブシディアンは・・・たしかにわしら夫婦にとっては 伝説の宝石だったといえるかもしれない」

あれほど妻の死を嘆いていた彼だったが、意外に立ち直りは早いらしい。これからは高価な宝石ではなく伝説に登場するような不思議な宝石を集めることにしたようだ。

宝石商「それがあいつの・・・スウァンチェの願いをかなえ、暗く沈んだ人々の夢や希望にもなるというならな」

何かをこの手で解決した気はしなかったけれど、彼からはお礼の品をもらった。

宝石商「わしが集めた伝説の宝石で 世界をキラキラと輝かせる指輪を作って欲しい。頼んだぞ」

彼女との日々は二度と戻らないのだから、最期の願いを叶えるためにこれからを生きると言う彼の考えはアリとは思ったけれど、なんだろう、いまいち釈然としない。ウジウジと悲しみを引きずったり宝石商を止める!なんて言い出したりせずに前向きなのは良いのだけれど・・・。

宝石ははるか地の底で長い年月をかけて作られると聞く。彼らの思い出の日々が宝石のようにキラキラと彼の心のなかで輝き続けてくれればよいのだが。

スウァンチェの形見とも言える「トレイニービュラン」は彫金スキルを+1してくれる一品だった。彼にとっては宝の持ち腐れだろうけれど、本当に貰ってしまって良いのだろうかと心配になる。大事にしないと罰が当たるだろうと、鞄の底に大事にしまっておいた。

合成スキルにボーナスを付与するアイテムは別のクエストでも取得していた。これらは非常に貴重な品なので、過去クエをアレコレやるモチベーションになりそうだ。

話が逸れた。

職業訓練」と同じ担当官の許へ向かうと同じように「得意な職能」を聞かれ、

同じようにレシピを確認されると、

同じように職人たちが合成を始めていた。

え? どゆこと?

結論としては、「職業訓練」と比べてレシピが難しい(材料の多いモノが題材として指定される)代わりに訓練回数が3⇒2回へ減るくらいで、やることは一緒だった。

偶然の産物たる「戦略物資収集II」と比べるのは宜しくないと分かりつつもイマイチな報酬に思え、うーんもういいかなーと思ってしまった(笑)

戦場とは生きるか死ぬかなのだよ。

もう一つやろうかな・・・と思って「拠点攻略」を受けてみた。

「獣人支配下にある拠点」を攻略する作戦で、当該エリアのカンパニエバトルに参加すれば良いらしい。

たぶん高レベルプレイヤが戦線を維持しているのに違いない。

意外に「獣人支配下」な場所は少なく、近場では「クロウラーの巣」ぐらいしか見当たらない(ベドーは獣人拠点なので除外した。敵軍から奪う事なんてできるのだろうか?)

そう言えば「クロ巣」は素通りしたなーと思い、マウントに乗ってちゃっちゃかと現場に向かった。

ここも扉があったんだ・・・意外。

中には人の姿がチラホラ見えた。

ロランベリーを煮てジャムにしたりしているのだろうか。

湿度の多いこの場所はロランベリーの貯蔵庫として利用されているらしかった。

なんならお酒も造れそう。

いくつかクエストが発生したりして意外に侮れない。

ガルレージュ要塞は奥まで行かなかったけれどクエストがあったかもなー。

拠点を探してアチコチを歩き回っていたら、辿り着く前にカンパニエバトルが発生した。

いやいや待て待て、このメッセージが出てから15分くらいは余裕があるはず。

結局、入り口から少し進んだ広間の南に、

拠点兵が居り、

ならばその奥が拠点かっ!?と思ったけれど、そんな事は無かった。

・・・拠点どこよぉ(涙目)

結局、迷宮内を右往左往していたら、

最初の広場に兵士たちが集まってきた。

ここなんかーい。

気が付くと兵士たちが何かを攻撃していた。

なんだろう?と思って近づくと「拠点」そのものを攻撃しているっぽい。敵陣だからこれを壊せば良いのかな?と

集まりつつある敵兵を無視して攻撃していたら、

敵?の HP が半減したあたりで全快した。

え? どゆこと??

慌ててログを見なおすも「女神の祝福」等を使った形跡もなく、何が起こったのか判らない。

なんてことをしている内に敵兵が集まり出して、

逃げる間もなく殺された(涙) バスの兵士たちも助けてよwwww

カンパニエバトルはだいたい半分くらいの確率で失敗しているなあ・・・レベルが適正ではなくて殺されやすいのかも知れない。また評価が下がると思うと気が重い。

拠点を攻略できる気がまったくせず、仕方がないので任務を諦める事にした。

隊長からは「まったく、呆れたヤツだ・・・」と言われてまたも心が傷つく(泣笑) 

兵士のレベルに見合った仕事を割り振るのも隊長の務めだゾ!と言いたかったが、ならばレベルを上げろ!と言われそうで口を噤んだ。

トボトボとジュノに向かうと、

興行主がやってきて、バレリアーノ一座をジュノに呼ぶことになったと言う。

主「この機会に ブリリオート舞踏団とバレリアーノ一座で ダンスと芸の共演ができないものか、と 検討しておるのですよ」

そう興行主が言ったとたん、ライラの顔が能面のように凍り付く。

そう見えたのは錯覚だったのだろうか。

意外な事にライラは「共演」に乗り気らしく、いち早くその依頼を一座に伝えるべく、冒険者に伝言役を依頼した。

(楽器屋に縁があるなぁ)と思いながらバスへ向かうと、丁度バレリアーノがやってきた。

バレリ「いや、実におもしろい企画だよ! ぜひやらせてくれ!!」

と彼もまた乗り切らしい。

バレリ「私はもういちど、彼女の・・・」

と言いかけた言葉を訂正すると、バレリアーノは

バレリ「ライラ団長によろしくお伝えください!」

と足取り軽く楽器屋から去っていった。

楽器屋の側にやってきた拍子に昔のクエストを思いだした。

「指定した装備を着てこい」と言うファッションチェックのクエストなのだが、永らく倉庫に入れっぱなしだった鎧とサブリガを着てやってくると、何やら装備をくれるらしい。

せっかくなので踊り子向けの装備を所望したら、

指定のサブリガを持ってこいと言う。

どんだけサブリガ好きやねん(笑)

これがいわゆるサブリガールと言うヤツか・・・と思いながら倉庫を探ったけれど、指定のサブリガは無い。そんな偶然はなかなか無い。どこかで調達しなければならないらしく、この場は諦めた。

バレリアーノの返事を伝えると、ライラはニヤリとしながら

ライラ「・・・へぇ、快く引き受けたって? そうかい・・・フフフ」

と言うや否や、堪えきれないと言う風に高らかに笑い始めていた。

ライラ「ハハハハハッ!」

何事かと思って彼女を見上げると、そこには見た事もない顔をしたライラが居た。

ライラ「私はずうっと、この日を待ってたんだ。そう、バレリアーノを見返す日をね!」

鬼気迫るとはこの事か。

ライラ「私たちがバレリアーノ一座より お客さんを楽しませることができるってところ・・・」「この機会に 見せつけて、バレリアーノを あっと言わせてやろうじゃないか」

そう捲し立てるライラは、勝敗が決した様を思い描いたのか、鬼の首を取ったかのように不敵な笑みを浮かべていた。

冒険者も当然ながらその踊りに参加する。させられる。

ライラは、初舞台なのだからどんなダンスがお客さんに喜ばれるのか団員に聞いておくようにと指示を出し、

ライラ「さぁ、勝負の日まで たっぷり練習してきな!」

冒険者を急きたてた。

どうやら彼女は本気らしかった。

団員にその事を話すと、

団員「お客さんが求めているダンスを 披露する必要があるわ」

と言いながら、

お客さんの年代毎の好みのダンスを教えてくれた。

ただ、好むダンスを披露すればお客さんを呼び込むことができる反面、好みと違うダンスを見せられたお客さんは離れてしまうだろうと注意もされた。

なるほど。

で、練習することになった。

1分間に次々とダンスを踊って

お客さんを呼び込むのだけれども、

当然ながら団員ミスラも同じ狙いで踊るのだから、

結局、ほとんどのお客さんを奪われて負けてしまった。

団員「お客さんを取りあうなんてこと、本当はあまりしたくないけれど・・・ がんばりましょうね」

憂いを帯びた目でそう語る団員ミスラには賛同せざるを得ない。お客さんを楽しませることを信条とするライラは、本当にこんな勝負に意味があると思っているのだろうか。

練習する機会は何度でもあるらしく、

今度は「離れていったお客さん」を呼び戻すことに専念した。

特に子供の動向に注意を払う。

老人:若者:子供は 2:2:3。子供の数が成否を分けると思え、

行ったら戻す、行ったら戻す、

を繰り返すことで辛勝した。

う~~~~~~~~ん。

団員「この調子なら、団長も大喜びよ」

そう褒めてくれたのだけれど、これで本当に良いのかが悩ましい。

練習を終えたのでいざ本番!と思ったのだけれど、

本番にならない(笑)

えぇぇぇええええ。

周囲にアレコレと話しかけるも話は進まず、どうやら「勝負の日」を待たねばならないっぽい。

たぶん、ヴァナ1日かリアル1日。

仕方がないので、超久しぶりに「礼拝堂」へ向かった。

サブリガを手に入れるためだったのだけれど、結論としては30分ほど彷徨うも手に入れられなかった。ここのフォモル族が星座の名を冠したサブリガを落としたはずだけれど・・・

 

今日もパッとしないなぁ・・・と思いながら帰宅した。