ウィンダスミッション3-3「新たなる旅立ち」その1
やっちまっただー やっちまっただー
順調に次のミッションを受ける.今度は「やんごとなきお方」からの依頼.ウィンダスにおいてはただ一人,あのお方に違いない.
ムキョキョからは「星紋章入りの召喚状」を受け取る.
「星紋章」は特別な事らしく,何人ものNPCから「どうしてお前が」と訝しい目で見られる.一介の冒険者にあのお方から声がかけられるなど,ウィンダス民にとってはとんでもない事なのだろう.
星の大樹3F最奥の扉へと案内される.
長い階段のその先に待つセミ様に案内され,
星の神子さまに謁見する.
この Vana'deal における至高の巫女にして究極のパッツン.なんと神々しく,また愛らしいのか.
神「あなたは,今にいたるまで,世界を包みゆくだろう闇を垣間見てしまったはず.・・・これから,世の中は大きく乱れていくでしょう」
セミ様からの報告もあるだろうが,予言者として,ウィンダス最高指導者として,世に暗雲立ち込めることは既に承知されているよう.
神「けれども,ウィンダスは,美しく静かな都でありつづけなければなりません」「そのためには,ジュノの力が必要になる・・・」「ジュノという大きな都市で,ウィンダスのために働いていただけないでしょうか?」
いまウィンダスは多くの問題を抱えつつある.世界を包もうとする闇(の王)に単独で相対するのは困難かもしれない.ウィンダスの安寧のため,神子さまは20年前の同胞,ジュノの力を借りようと判断されたのだろう.そのための布石として,ジュノ大使館を増員しようと言うのが,今回のミッションの目的なのだった.
アジド・マルジドは,動きを見せない上層部を見切り単身で動こうとしている.だが,少なくともその前提は誤りで,神子さまやセミ様は(利害を共にするかも知れない)大国を引き入れようと画策していたのだった.
アジド・マルジドの行方は杳として知れない.ウィンダスを思うのならば,今は神子さまに従うのが良いだろう.両者が手を取り合えれば良いのだが・・・
ジュノへ向かう前に,いくつかのクエスト目的でギデアスへ向かう.
ついでにシーフのレベルも上げも行いつつ,エミネンス・レコードのためのドロップ品も探すがドロップせず,ウロウロするうちにシーフ Lv1⇒25になる.エミネンス・レコードは達成できず,クエストも大したことがなく,少しションボリする.
気分を変えて,本格的にジュノを目指す.
折角なのでモンクになり,徒歩でレベルを上げつつジュノを目指すことにした.貧乏性なのよね.確かバストゥーク周辺の宝箱からゲットしたLv1~軽装備があったので,これに着替えた.くすんだ青と白の対比がカッコイイ.
ところで,各国のミッションクリアもエミネンス・レコードの目標の一つになるのだが,この段階であることに気が付く.
「ウィンダスRank3-2」のミッション・・・だと・・・? 今受けているのは「ウィンダスRnak3-3」・・・?
え? もしかして飛ばした?? あれ?
慌ててスクショを見直してみたら,確かに「星読み」を選ばず「新たなる旅立ち」を選んでる・・・
この時は「星読み」を,Rank2で受けた繰り返し可能なミッションと思っていたのだが,自分の日記を見直してみたらそれは「Rank2-2 試験の行方」だった.そもそも名前が違う.
やっちまっただー やっちまっただー・・・
ネットで調べてみたが,残念なことに,おそらくRank3-2を受け直すことはできない.
やっちまっただー やっちまっただー・・・
あー,もしかしていったん他国に移籍して戻ってくれば,またRank1からミッションを受けられるのかなぁ・・・ と思ったが,これもダメらしい.エーーーー.
あれこれ言っても仕方がないので,この怒りを鉄拳に変え,出会う敵すべてを屠りつつジュノを目指すことにした.かなりショックだ・・・