Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

北の地へ

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ミッションの次の目的地へ向け,まずはボスディン氷河へ向かうのだった.

 

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旅へ出る前に,まずは地図を購入する.

三国周辺を除くと(おそらく)1エリア=1地図なのだがボスディン氷河と更に北にあるザルカバードは同じ地図になっていてお得(?)だ.一方,ずばりその地名の地図になっていないので,最初は地図が見つからず混乱した.

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ボスディン氷河の中継地となる「ラングモント峠」の地図も買っておく.

ボスディンラングモントも前世ではほとんど行った事が無いので,地図が無いと確実に道に迷って発狂する自信がある.クエスト報酬にありそうな気もするが,店で購入出来て何よりだ.

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ラングモント峠は東ロンフォールの北東にある.以前,竜王ランペールの墓に行くつもりで間違えた場所だ.

見るからにアヤシイ地形の先に,

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入り口が開けている.

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「峠」という名前から,山の峰を超えるようなオープンフィールドを想像していた時期が私にもありました.普通に洞窟なんだなこれが.

魔法塔の地下っぽい雰囲気で,コウモリやゴブリンがいつも通りに徘徊している.

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地図はこのようになっていて,右上がボスディン氷河に繋がっている.

おそらくサンドリアの豊富な水資源の一部はボスディン氷河からやってきており,溶けた雪が長い年月をかけてこの洞窟を穿ったのではないか,と想像している.

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入ってすぐの二分岐は扉によってそれぞれ一方通行になっており,片方から入って片方から出る仕組みになっている.扉は魔法力か何かで制御されていて,操作者に話しかけることで開けられる.

ボスディン氷河の奥,ザルカバードには「第四の力」が眠る「ズヴァール城」があることから,魔物の侵入を阻む意味でこのような仕組みが取り入れられているのだろう.

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両手斧のスキル上げを兼ねて,ヨリさんの経験値稼ぎをする.

するつもりなのだが,ヨリさんから見た敵の強さが分からないので,本当に経験値が入っているのかは良く分からない(笑).単純に戦力アップになるしフェローの親密度も上がるので,基本的には呼び出しておくのが良いかなと思っている.

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途中までは順調だったのだが,地図の半分あたりでモンスターが「とてとて++」だらけになる.また配置換えかな・・・

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地図中央も東西に二分岐していて,片方はアーリマンが,もう片方はゴブリンが配置されていて,先に進める気がしない.ちなみに戦士Lv49.

言うまでもなくゴブリンはアクティブだが,アーリマンはアクティブなのだろうか.デカい目が付いているから視覚感知っぽいが・・・

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アーリマンが少し遠のいたタイミングを見計らって,一気に通路を進んでみる!

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セーーーーーーーーーーーフ!

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と思ったが,その奥にゴブリンが居て進めない.ショボーン.

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ボスディン氷河へ進む道はここしか知らないので,仕方なく一旦街へ戻って魔導士になって戻ってきた.高レベルアクティブモンスターも,MGS魔法があればどうと言うことは無い.

街に戻ることでヨリさんとお別れすることになったが,峠を越えたところでセーブすれば(きっと教練本があるはず),明日はそこから冒険を再開できる.折角なのでヨリさんを育てつつ冒険を進めたい.面倒な峠を乗り越えるべく,今回はボスディン氷河の教練本まで進める事にしたのだった.

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MGSでアーリマンも問題なく通過.大丈夫だと思っていてもやっぱり怖い.

敵の配置換えの影響か,前世では(確か)問題なく通過できたラングモント峠も通過が困難になってしまった.MGS魔法を使えば魔晶石ミッションももう少し楽に進めただろうから,つまり「ランク5にもなったのだからそろそろMGS魔法を上手く使えるようになろう」的なゲームデザインなのかもしれない.

個人的には「出会った敵は悪即斬」的カジュアルプレー(?)が好きなので,困ったときに頼る程度で良いかなとは思っている.困ったら街に戻って・・・は手間だが,昔に比べればワープ手段も豊富だからそれほど苦にはならない.と思う.

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ラングモント峠を通過しボスディン氷河へ到着する.あー,心が折れそう.あと,教練本がムチャ遠いんですが.

普通入り口だよね??と思ったが「それは迷宮の場合かも知れない」と,ここへ来て気が付く.トホホ.

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無茶苦茶吹雪いている.

左下の属性マークを見ると水?氷?属性が二つ並んでいて,これは相当ひどい天候だ.

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トラと言えばバタリア丘陵だったが,そう言えばボスディンにもトラが生息しているのだった.Lv50から見て「練習相手にもならない」が,ヨリさんには丁度良いかも知れない.

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ボスディン氷河には,サルタバルタの魔法塔のような構造物がいくつも建っている.魔法塔のような,と言うか,たぶん魔法塔.少なくとも見た目は同じだ.

ウィンダスから遠く隔てた北の地に,なぜ同じようなものが建てられているのかはよく分からない.魔法力の分布のような地理的な理由なのか,魔法塔の配置が意味を持つ地政学的な理由なのか.

Vana’del の地は多くの謎に満ちている.それらがすべて解明されるとは限らないが,アレコレ想像しながら楽しむ懐の深さを持ち合わせていて,こう言うところもFFXIが好きな理由の一つだ.

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魔法塔にはやはり入り口があって,

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地下に行けるようだ.

前世では行けなかったので,どこかのタイミングでエリアが追加されたのだろう.

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「ソ・ジャ」.

いずれ来るのだろうから,名前だけ覚えておこう.

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MGS魔法の力を借りて,無事,ボスディンの教練本まで到着する.

よし,明日はここからスタートだ!

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予定が大幅に狂ってしまったので,やってきましたブブリム半島.

前回は吟遊詩人目的で南海岸へ行ったのだが,今回は東海岸へやってきたのだった.

目的は釣り.堀ブナしか釣ってないのでスキルを上げる意味があるのか良く分からないが,堀ブナでは釣りスキルは11までしか上がらないのでスキル上げをしたい.

モグガーデンでの釣りに飽きたと言う理由も若干ある.テヘヘ.

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東海岸の北に隠し通路を発見.

昔あったかなぁ・・・憶えがない.

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奥には洞窟があって,

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「オンゾゾの迷路」と言うらしい.

「迷路」!! 嫌な予感しかしない!

幸い教練本が入り口に配置されていたので,今度からここへワープすれば海岸へすぐ出られる.スキル上げに絶好なポイントかも知れない.

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と言う事で,「タルタル式釣竿」+「ゴカイ」で釣りに励む.

目的の魚は「イエローグローブ」なのだが,体感では「魚:モンスター:外道」=「2:1:1」ぐらいの割合で釣れてしまう.外道=錆びた〇〇とか海苔とか.魚だけに絞りたいが,堀ブナのように相手を絞れるエサが無いようで,今日もまた「錆びたレギンス」を大量にストックすることになるのだった.

釣りあげたモンスターは,両手斧のスキル上げに使えることに後で気が付いた.氷河から直接魔導士で来てしまった.テヘヘ.