ル・オンの庭
頭が爆発しそうです・・・と嘆くのだった.
「ロ・メーヴ」の最奥にある転送装置から「神の扉トゥー・リア」へ至った.
「暁の巫女 イブノイル」からはジラートの民を呪縛から解き放って欲しいと願われるが,どのようにして叶えれば良いのだろうか.まずはジラート王子の行方を探さなければならない.
あまりに展開が早すぎて地図が無い件.
トゥー・リアへ行くには洗礼を受けなければならない的な話から,てっきり「クリスタルの五戦士」と闘うのかと思っていた.
地図無しで進めるようには思えない.でも,デジョンで戻ったら大変な事(面倒な事)になるかも知れない.
慄きながら周辺を探して見たら傍に教練本があった.助かった,これでワープできる.
ので,さっそく地図を買いに街へ戻った(笑)
再度トゥー・リアに戻りさっそく地図を開いてみたが・・・
正五角形の各頂点にホームポイント,つまりボス戦が5回.相手は,言わずもがなのあの人達だろう.
改めて周辺を見渡すが,天空の城な景色が広がっていた.
雲海は遥か下に見えるから,ここは何時でも晴天なのだろう.木々や草花が生えているからどこかしらに水があるはずだが,その水がどこからやってくるのか少し不思議だ.ラピュ〇は台風の中心に居るくらいだから比較的低高度で,雨水が遺跡のあちこちに溜まっていた.トゥー・リアでは雨水を望めないだろうから,古代文明の力でどこかから水をワープさせているのか,あるいは空気中の水分を凝集しているのか.
まぁとにかく古代技術の結晶的な遺跡なのだと感じるのだった.
すぐ傍のワープポイントは不活性なようで何も起こらない.
別のポイントは光を放っていて,
他の「浮島」へ移動できるのだった.
ワープポイントを行き来して「浮島」を渡り歩く分かりやすい迷宮ギミックなのだが,個人的には苦手だ.迷うから(笑)
周辺にはツボや
トリが居るが,ノンアクティブ&非リンクなトリが闘いやすい.
Lv66から見て「とて」で食べ頃,かつ,危険な攻撃もしてこないので,しばらくトリで経験値稼ぎをした.
ラ〇ュタと言えばロボだが(笑),ここにも当然のようにドール族が居た.
もちろん非アクティブ.トリと仲良く暮らしているのだろうか.
「島」は立体的な構造をしていて,あちこちに階段が見える.
どのような形をしているのかを把握するだけで頭が一杯だ.
ホームポイントのある浮島に向かってワープポイントを利用していたら,
比較的簡単にその浮島へ辿り着いた.
まずはセーブして,
浮島の外周側へ進むと,
エリアチェンジして,
バトルフィールドが待っていた.
ご丁寧に数字付きなのだから,「クリスタルの五戦士」とは1体ずつ闘う事になるのだろう.「2」なのが気になるが,反対の東側が「1」なのだろうか.
取り合えず時期尚早と思ってボス戦は後回しにした.
浮島にあった教練本を覗くと,討伐対象のモンスターはLv65~75が適正のようだった.
リストを見ると様々なエレメントが生息(?)しているようで,なるほど「真のクリスタル」の祝福を受けた遺跡っぽいなと思った.
浮島にあった「赤」いワープポイントを使用したら,
浮島の更に西側に出た.
各々の浮島にはチェックが可能な装置がヒッソリと置かれており,
スイッチを入れると一定時間,青い光を放つ.
何だろうとしばらくウロウロしていたが,この装置によって「青」いワープポイントが活性化されるようだった.
「赤」は時計回り,「青」は反時計回りに浮島の間を移動できるようで,分かりやすいがこれはこれでちょっと面倒だな(笑)と思うのだった.
浮島はこのように,
立体的に順路が構成されていて,どこがどのように繋がっているのかを覚えるだけで頭がパンパンになる.
タスケテ.
予想通り(?)水路なども整備されていて,なかなか住みやすそうな遺跡に感じた.
当然居住区っぽい場所もあるのだが,扉にはチェックポイントはなく,
近づくと自然に開く(消える)扉がいくつか設置されていた.
通れるか通れないかは近づかないと分からないので,これはこれで少し厄介だ.
取り合えず扉の一つを奥に進んでみたが,
エリアチェンジの後に,頭が痛くなるマップが待っているのだった.
取り合えず見なかった事にした(笑)
ちなみに,ここは「ヴェ・ルガノン宮殿」と言うらしい.「トゥー・リア」の中枢の一つだろうか.当然地図を持ち合わせていなかったため,このスクショのためにいったん街に戻りましたはい.
街へ戻ったついでに,一度真正面から「中央尖塔(仮)」へ向かってみたのだが,
門の奥に居たドールはアクティブらしく,そうとは知らずにテッテケ進んだら簡単に絡まれ,周囲に魔法感知の敵が多いので逃げ回る事になった.
「中央尖塔(仮)」は後回しにしようと決意した(笑)
そんなこんなのドタバタを繰り返しつつ,Lv70までナイトを鍛えた.