星唄ミッション1-15「迷えし聖獣」1-16「使者ヴォルトオスクーロ」1-17「誰がために鈴は鳴った」2-1「御魂の声」
話を憶えていないのだった(爆
そろそろ倒せるのでは無かろうか.
Lv90 黒.セイレーン戦(通算 5 回目くらい?)
トリオン王子+クピピ殿はいつもの編成として,WS での連携回数が多い(気がする)ギルガメ+セミ様構成にした.
ら,ギルガメの WS でセイレーンが体力回復している件.シャントットばかり気にせず,もっとちゃんとログを確認しておけば良かった.と,今更言っても仕方が無い.
ほほー光連携で回復ねぇ・・・(白目
回復されるならそれ以上のダメージを与えれば良いじゃない.
ブツブツ言っても仕方が無いので,連携にひたすら MB を合わせる.Lv90 になってやっとシャントットIIの性能に追い付きつつあるのか,まだその 3/4 程度とは言えソコソコのダメージを出せるようになっていた.
クピピ殿の MP は枯渇したが残り HP 20%!
と言うところで前回と同じく「クラーサクコール」.一気にパーティの HP を持っていかれる.キツイ.
でもまだやれる!
トリオン王子の MP が切れるまでは MB 優先!!
盾が落ちるのが先か・・・? でもこれなら削り切れるゾ!!
最後は「魔力の泉」⇒ 精霊IV系を叩き込んで,
やったーーー!!
ギルガメじゃなくてテンゼン殿やアヤメ殿を呼んでセイレーンの体力回復を回避すれば,もう少し楽だったかも知れない.長い間放置していたから,すっかり特性を忘れていた.
でも,勝てば官軍なのだ.長かったーーーー!!!
セイレーンに捕縛されていたザイドが解放されるが(そんな場面だった?),
あの謎の仮面(名前はなんだっけ・・・オズ何とかだっけ・・・),
ヴォルト・オスクーロは「オワリダ・・・セイレーン・・・」と呟き(そんな名前だっけ? 笑),
セイレーンから闇の力?を吸い出して,
姿を消す.
(ザイドにはもっと活躍して欲しいなぁ・・・)
謎の仮面の手から解放されたセイレーンは,冒険者らにお礼を述べると,
これまでの経緯を話してくれた.
曰く,「世界が滅び,時が失われた未来」で「ただただ蝕まれ,消えていこうとしていた」セイレーンを,「あの仮面をつけた存在」が「取り込んでくれた」らしい.
セイレーン的にあの仮面は,忌まわしい未来から助け出してくれた存在であるのかも知れない.
「大いなるもの」であるセイレーンを凌駕する存在.
「無の使者」と名乗るあの仮面について,セイレーンは「どのような存在なのかわからぬ」ようだった.
セ「あの存在が,自らの意思で動いているかどうかもな」
セイレーンによれば,「あのむすめご」と同じように,冒険者はあの存在と「運命づけられている」らしい.そして,消えてしまった「あのむすめご」も,機が熟せば再び現れると言う.
冒険者もイロハも,あるいはあの仮面も,運命に振り回される存在と言えるのかも知れなかった.
話が一段落したところで,セイレーンは申し出る.
セ「そなたが未来を護りたいというならば,我の力を貸してもよいが・・・」
(おおお? これは召喚獣ゲットか???)
首を縦に振ると,セイレーンは光輝く力を冒険者に分け与えてくれる.
セ「我が力,そなたと共にあれ・・・」
(おおおおお)
為すべき事を為したセイレーンは姿を消し,「セイレーンの加護か.ふ,さすがだな」と少し不貞腐れたように呟くザイドとその場に残る.気まずい(笑)
ザ「ノーグに戻り,ギルガメッシュに報告しよう」
ようやく,ノーグ周辺で発生していた事件も解決したようだった(そんな話だっけ?).
イベント終了後に「星唄の煌めき【三奏】」を手に入れた.
うーん,七色・・・と書かれていると言う事は,少なくとも七奏まであるのかなぁ.
星唄は FF11 最後の大型シナリオの位置づけで,関係者全員を絡めながら物語が進むはずだ.今のところライオンやザイドしか出ていない=ジラードまでの人物しか出ていないから,プロマシア・アトルガン・アルタナへ進むとすると,八奏でも足りないのかも知れない.先は長い.
ちなみに,召喚獣に「セイレーン」が加わっているかと満面の笑みでメニューを覗いてみたが,そんなことはまったく無かった.
「セイレーンの加護」とは.
ギルガメッシュの許へやってくると,
いつものメンバーが居た.華が無いけど.
セイレーンは「気が熟せば」会えると言っていたが,そうは言っても世界の命運を握る鍵なのだから,イロハの行方は独自に追っているらしい.
「アルドが探し出した男」に会えば何か分かるかも知れないと言うが,
よくよく話を聞くと,その「男」とはテンゼン殿の事だった.
テンゼン殿は「虚ろなる闇」の件でジュノにやってきたのだから,裏社会のボスたるアルドがその来訪を知らない訳がないし,そもそもプロマシアミッションでタブナジアに渡る船をアルドに依頼したのがテンゼン殿なのだった.
すぐに会えるのかと思ったが,彼は「ひんがしの国」に戻っているようだ.
結局「虚ろなる闇」は女神の寵愛でもあったのだから,人間が居る限りこの世界から消え去ることはない.バストゥークでの別れ際にテンゼン殿は,「虚ろなる闇」によって起こされた争乱の後始末に追われると言っていたから,今も忙しくしているのだろう.
テンゼン殿の行方を追う間,ザイドは「色を失った聖地ジ・タ」,すなわちエスカの調査を進めるらしい.
テンゼン殿と会えるのはまだしばらく先のようだ.
ザイドからは「盟・ザイドII」を貰った.フェイス取得用のアイテムだ.
「II」の付くフェイスは軒並み強いから,後で試してみよう.
念のため,もう一度扉を調べたらイベントが進んだ.
テンゼンwww おまwwwwww
しばらく会えないと思ったらすぐに会えた件.
ザイドの口ぶりから,エスカ-ジ・タに行かないと話が進まないかと思ってたw
ひんがしの国出身のテンゼン殿は,同じくひんがしの国にある「醴泉神社」,すなわち未来の世界でイロハが宮司をしていた神社で,彼女の事を調べていたらしい.
もちろん,未来に生まれるはずのイロハの事は,現在では分からず仕舞いのようだった.
次に,テンゼン殿はイロハから授かった勾玉を見たいと言う.
突然現れた「あのクノイチ」(カゲロウと言うらしい)の見立てによれば,この勾玉は「母なるクリスタルと持ち主の心を繋げるもの」らしい.
「心を開けば,大いなる力の導きがあるやもしれませぬ」と言うから,闇の勢力と対峙するうえでのキーアイテムになるのだろう.と言うか,イロハから授かったものなのだから,重要でない方がおかしい.
(心が通じると言えば,プリッシュの持っていたアミュレット「絆の証」のようだ.闇の力を封じるとともに,これを通じて,母なるクリスタルの力が引き出せるのかも知れない・・・)
などと取り留めも無い事を考えていると,突然,目の前に光が走り,
その先の闇の中に.あの乙女の姿があった.
乙女は一言だけ呟く.
???「デルクフの塔へ・・・」
ふっと現実に戻ると,テンゼン殿たちの話は進んでいた.
どうやら彼らは,イロハの真贋を見極めようとしていたらしい.
「醴泉神社」からは辿れなかったが,「醴泉神社」にゆかりのあるカゲロウの見立てによれば勾玉は本物としか思えない.しかも,未来の世界から彼女を追う「無の使者」が現れたとすれば,彼らもイロハの存在は認めざるを得ないようだった.
話は「無の使者」に移る.
ひんがしの国の理屈によれば,「醴泉神社の宮司」であるイロハ,すなわち「帝に選ばれし者」を「討とうなど考える不埒者は,人とは呼べぬ.人に非ず」らしい.
実際に仮面と相まみえたザイドから見ると,「闇を従えて,色の無い世界を生み出す力を持っていた」あの仮面は,やはり「人ではないかもしれない」印象のようだ.
「大いなるもの」を超える力をもっているのだから,もちろん人を越えたものだろうが,だとしたら何なのかのヒントはそこに無く,やはり謎は謎のままなのだった.
勝手に話を進める男性陣に口を挟めずにいたが,ギルガメッシュは唐突に「どこへ行けば,イロハに会えるかわかるか?」などと振ってくる.
こーゆー気遣いだぞ,朴念仁と義妹ラブ男(笑) ムチャ振りだけど.
もちろん,勾玉が見せたあの「紅碧色の髪の乙女」の事を話す.うふふ.
話を聞いたテンゼン殿は,さっそくデルクフの塔へ足を向ける.当然,ギルガメッシュからは彼の後を追って欲しいと請われた.
ギル「イロハとテンゼンを会わせることができれば,未来を救うための大きな一歩を踏み出せる・・・」「そんな気がするんだ」
ギルガメッシュのこの淡い期待は,もちろん,すぐには果たせそうになかった(笑)