Vana'daily

Vana'diel 一人旅の日々.ばなでいり.

アトルガンミッション14「海豚の紋章」/コルセア取得クエスト「海鳥は賽を振る」その2

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すっかり忘れてたwと思うのだった。

 

ナシュモに居たユーレイマニア兼臭いフェチのキキルンのおかげで、アトルガン皇国に恨みを持つ海洋騎士の亡霊に出会えた。200 年前にブラックコフィン号を沈められたと言う彼は、かの幽霊船を復活することで皇国に復讐を果たさんと言う。墓に遺されていた「イフラマド金貨」が、その願いを聞き届けるカギのようだったが・・・。

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幽霊の話をさっそくナジャ社長に報告する。

前回のような言いがかりは、もうあれきりにしたい。

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幽霊の件の子細を告げると、意外なことにその話を信じてくれた。

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ように見えたが、そんなことは無かった(笑)

シャッチョー「そんなタワゴト、どこの誰サマが信じてくれるっていうんだい?」

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ならば物証を示すしかない。イフラマド金貨を彼女に見せると、

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「おや? なんだい、それは?」と興味なさげに金貨を受け取るナジャ社長だったが、「王冠をかぶったイルカの紋章」をそこに見つけて唖然とする。

こんな社長初めて見たw

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「ご禁制の品」となっているその貨幣が 200 年近く前に滅ぼされた王国のものであることを、ナジャ社長は当然のことながら知っていた。

そして、西方からやってきた冒険者にその知識がないだろうことも。

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「とびきりの仕事に関わることだから特別に」と前置きをして、珍しいことにナジャ社長の口からその王国について語ってもらえた。

曰く、交易で得た莫大な富と精強な海軍をもった小さな開運国家イフラマドは、大国アトルガンと対等に渡り合える強国であった。だが、皇国によって滅ぼされた。

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アルザビも元々はアトルガン皇国の都ではなかったと、彼女は言う。

シャッチョー「大国は小国を滅ぼしのみこんで、国を広げていくのさ」

ナジャ社長の目は、それが人と歴史の必然であり、そこには善も悪も無いと言いたげだった。社長の「ありがたい歴史講座」は、亡国の幽霊に肩入れする必要はないと、そう遠回しに言っているように聞こえた。

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ナジャ社長は、イフラマド金貨のような「物騒なものは、とっとと暗碧海にでも捨ててきなっ!!」と言う。こんなものを持っていても、変なことに巻き込まれるばかりで良いことがないと思ってるのだろう。

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そして、「あんたの他にも、幽霊船を探しに行かせた傭兵」がいるから、金貨を捨てつつその傭兵に協力するのが良いと言う。

その傭兵は「『ドゥブッカ島の西』の方から禍々しい妖気を感じるから、そっちを重点的に調べる」と言っていたそうだ。

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シャッチョー「今度、半端なもん 掴まされてきたら、この『モーニングスター』であたいが朝までたっぷり可愛がってやるよっ!」

今回の報告は、ナジャ社長にとっては大層不満のある内容だったようだ。

問題は、国家転覆が幽霊によって企てられている点にあるように思えた。ブラック企業の社長として現実社会で苦労を重ねてきただろう(本当に重ねてきたのだろうかと一抹の疑念はあるが)彼女にとって、幽霊話など雲をつかむような話でしかなく、とても真顔で皇宮へ報告する気にはならないのだろう。よしんば幽霊が絡んでいたとしても、実態はイフラマド王国の生き残りなりなんなりの、生身の人間による企みであることまで突き止めなければ、彼女にとっては「半端なもん」でしかない。簡単に言えば、社長は幽霊を信じていない。

逆に言えば、人間の為すことであるならば何らかの対処ができると、彼女はそう思っているように思えた。王国からの依頼は「幽霊船の正体を明かし、何者かの策謀であるならば阻止すること」であるから、「阻止」するために必要な情報こそが、彼女の求めるものに違いない。そしてそれは、幽霊などと言う与太話とは無縁だった。

これまで様々な場所で「幽霊」っぽいものに出会ってきた冒険者にとって、あの海洋騎士の言う話は現実に起こり得ると思えたが、そんな世界とは縁遠い社長の言い分ももっともに思えた。なにより、モーニングスターの餌食にはなりたくない。

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とにかく新しい情報を得なければ話は始まらない。

そのためには「傭兵」に会う必要があったが、そもそも「ドゥブッカ島」ってどこなのか(笑) うーん、聞いたことがあるような無いような・・・。

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世界地図を広げてみてもその答えがなく、ただ、コルセアのアジトがアラパゴ諸島にあるらしいことを考えると、この地図のどこかにドゥブッカ島があるように思えた。

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手元にある詳細地図をペラペラとめくって「ドゥブッカ島」を探したら、「カダーバの浮沼」の一葉にそれを見つけた。

アラパゴ諸島全域から見ると、ドゥブッカ島はその最も西に位置するようだった。要所の位置関係を見ると、「カダーバの浮沼」と言う名前でありながらも「アラパゴ暗礁域」を西に抜けなければ行けないように見えた。「バフラウ段丘」と同様に、浮沼はアラパゴ諸島全域に広く分布している地域名のようだった。

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ちなみに、アラパゴ暗礁域の地図は全11葉から成っていた。

まだ街から出ていないこの段階で、もう心が折れそうだった(笑)

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と言っても仕方がないので、ワープ本を使ってアラパゴ暗礁域へ向かった。

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以前訪れた際はペンギンの大量リンクに巻き込まれたが、もう一度確かめたらやはりノンアクティブだった。

あの時は混乱したが、もしかしたらアクティブな NMペンギン が居たのかも知れない。今回は 1 匹いっぴき名前を確かめながら恐々と先へ進んだ。

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ら、途中でカギが必要な扉に遭遇した。ああそうだった・・・。

「ラミアの牙のカギ」は、たしかカダーバの浮沼のラミアかガイコツがドロップした気がする。ただ、問題は同じような「鍵のかかった扉」がこの後にもいくつかあったような気がする点だった。

ん? ちょ待てよ? カギ・・・ 扉・・・

カギがかかった扉があるならばピッキングで開ければいいじゃない。

Judge Eyes をプレイした今、探偵 八神隆之こと冒険者にとって、その答えは明らかだった(笑)

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と言うことでシーフでやってきた。

ゲームによってシーフと言うジョブの特性は様々だが、FF11 におけるシーフは開錠スキルを持っている。通常、カギのかかった扉や宝箱の開錠には、主に敵がドロップする専用のカギが必要であり、敵を倒してそれを手に入れる。一方、FF11 のシーフは専用アイテム(シーフツール)を消費することでそれらを代用できる。

開錠スキルは、迷宮で宝箱を見つけたときに専用のカギをいちいち集める必要のない点がメリットだが、失敗の可能性がある点がデメリットだ。失敗した場合、シーフツールは失われ、また、宝箱の場合は一定時間の衰弱がペナルティとして課せられる。衰弱は HP と MP の最大値が低下した状態でありスロウ状態にもなるため、戦闘のリスクが飛躍的に高まる。衰弱時に戦闘不能になると更なる衰弱状態になるため、相当やばい。

開錠スキルの問題はメリットに比べて失敗時のリスクが大きすぎる点で、前世ではイマイチ活かされていないスキルに感じた。そもそも失敗率が高く、また、衰弱のペナルティが高すぎる。高価なアイテムが入った宝箱を巡って業者も交えた熾烈かつ不毛な争いが生じるようになった結果、シーフによる開錠のリスクばかりが高まってしまったのだろう。

前世におけるシーフは、開錠スキル云々よりも「ヘイト管理」のためのジョブとして活躍していた。「不意打ち」で任意にクリティカルを発生させつつ「だまし討ち」によってダメージに応じたヘイトを擦り付けることで、盾に敵のターゲットを確実に固定する役。一時期、戦闘中にケアルを唱えるだけで白魔にタゲが集まるようなヘイトバランスになったことがあり、FF11 プレイヤにとってヘイト管理がかなり重要視されるようになっていたため、戦闘の安定化に寄与する存在としてシーフは認知されていた。ただ、現世がどうなっているのかは知らない。

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さっそく専用アイテム(リビングキー)をトレードして、失敗した(笑)

うんうん、稀に良くある。最初なんだから 1 回ぐらいは失敗しても仕方がない。

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2 度目で成功。

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適度に敵を倒して経験値を稼ぎつつ、

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暗礁域西側を目指す。

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以前のルートはからくり士 AF を得るために北側に抜けたが、別ルートへ進んだら地図中央斜め下に出た。

地図をよく見ると、上から北西へ抜けるルートと、下から南西へ抜けるルートがあるように見える。今回はこのまま南西ルートを進むことにした。

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ルート上にあった難破船にチェックポイントがあり、

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イベント。

アトルガン白門で 初めてコルセアを見かけた際に 出会った兄弟で、弟からはコルセアになりたいから兄を追いかけて欲しい的なことを言われていた気がする。うーーん、どうだったけ。

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とにかく、コルセアになりたい弟と共に「海猫党」と言う名のコルセア集団に出会ったのだが、

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「この怖そうなおばさん」と言われたことに腹を立てたのか、「海猫党」のナンバー 2 ズィーハは、

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弟を無視して話を進める(笑)

彼らは皇国の転覆を謀る一団なのだから、子供の相手などするわけもないか。

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白門で颯爽と現れたコルセアは「海猫党」のキャプテン、クルタダと言うらしい。

そして彼は、あの時の騒動に違和感を覚えていたようだった。

ズィ「クルタダが気がかりなことを言っていた・・・」「『不滅隊の奴ら、集まるのが早すぎだ』ってね」

彼らの中に内通者がいる可能性を示唆していた。

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そこへ、別の海猫党員ゴワムが現れる。

ゴワ「不滅隊の主力はマムークへ出向いているらしいぞ」「連中が話しているのを漏れ聞いた」

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さっそく出撃の準備を始める海猫党。内通者の件は大丈夫なのだろうか。

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もちろん子供は置いていくことになるのだが、にも関わらず「『海猫党』に入れてよー」と駄々をこねる弟。

コルセアになりたいから一緒にここまで来たんだよね?的なことを弟に問われて「うーん、偶然?」と答えたくなるが、なりたい気持ちはあるので「はい」と答えた。

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そうしたら、「いいか? コルセアには、言葉なんて必要ないんだよ」なんてことをズィーハに言われた。つまり、行動で示せと。

ズィ「・・・私たちの先祖、『コルセア』滅亡の地に行き、自らの勇気と覚悟を証明できるような物を探してきな」

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彼らに付いていくことはできなかったので体良くあしらわれた気もするが、コルセアになりたいという無邪気な弟に、兄は「課題をクリアしてみろ」と一見協力的だった。

兄「お前の中の、勇気と覚悟を証明できればきっと仲間にしてもらえるさ」「コルセア滅亡の地、というのは、おそらく『タラッカ入江』のことだろう」

国家転覆を企てる海猫党は、皇国から見ればただのテロリスト集団だ。その一員に、たとえ弟と言えどすんなりと迎え入れるものだろうか。しかも子供を。

「俺は助けることはできないけど・・・」と若干煮え切らない態度を取る兄は、むしろ課題の失敗を望んでいるようにも思えた。そうでなければあまりに身内へ甘い兄と言え、海猫党に相応しくない存在に感じる。ならば彼が内通者かと言うと・・・それこそ敵対組織に弟を入れさせるほどの非常な男には見えず、なんだか妙な話だなと思わずにいられなかった。

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「タラッカ入江」は、「カダーバの浮沼」のナシュモ西側から到達できる地で、からくり士 AF で一度赴いている。残念ながら今回とは方向が逆(ナシュモから見て上ルートでドゥブッカ島へ向かう。タラッカ入江はナシュモから見て下ルート)なので、この事を思い出したら(笑)続きを進めよう。

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他にもチェックポイントが無いかを確認しつつ、南西ルート端へ至ると、

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隣のマップに出た。

事前にマップをチェックしたからさほど驚きは無いけれど、FF14 根性版のマップで耐性はあるけれど、こんなに複雑にする必要あるのかなって(笑)

よくよく見れば、マップは単純に北と南で分割されているだけだし、道を辿れば分岐も少なく、実は単純なルートと分かる。ただ、ぱっと見の印象は最悪で、隣のマップも併せて心が折れそうになる(笑)

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上に書いた通りマップは北と南に大きく分かれており、ドゥブッカ島へ至る道は南西側に繋がっているように見えた。

道に沿って西へ進むと Lv71シ からみて「とてとて+」~「とてとて++」なコウモリが居て、いかにも経験値稼ぎをしてください風だったので、適度に倒しつつ先を目指した。ノンアクティブ・非リンクなので非常に戦いやすい。

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途中にあったチェックポイントでクエストイベントが発生した。

「金貨の入った袋」をインプに騙し取られた女性を助けるため、

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インプとバトル。

「デフィニングタンタラ」と言う範囲沈黙技を連打してきて非常に厄介だったが、回復や MB を気にせず物理で圧倒して倒した。つまり、何も考えずに倒せた(笑)

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よくよく見ると、彼女はアルザビやナシュモでイカサマをやっていた女性だった。

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アトルガン皇国は東と西に分かれており、アルザビと異なる東の都は獣人に襲われる恐れのない安全な土地と言われていた。

彼女はインプと船に乗せてもらう約束を交わし、陸路では不可能な東の都入りを海路で果たそうとしていたのだった。

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そして彼女が東の地にこだわった理由は・・・

女「ん-・・・。じつは、アタシ・・・」「もうすぐ子供が生まれるの」「安全なところで生んで育てたいって思ったのよ。母親なら誰でもそう思うもんでしょう?」

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だが、彼女はインプに騙されることで、冒険者に助けられることで、悟っていた。

女「浮世の渡世に必要なのは・・・」「金と!」「運と!」「腕ップシ!」

(肝っ玉母さん爆誕 笑)

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イカサマ師の彼女は自らの運命をそのダイスに賭け、「なかなかいい目が出た」ことを理由に、もう一度、自らの人生を自らの手で掴みなおす決意をするのだった。いや、二人の人生を。

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こうしてお礼に「金貨の入った袋」を手に入れた。

のだけど、これ、何に使うんだっけ(笑) 昔過ぎてイベントの中身を忘れたw

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頭を抱えつつ更に西へ進むと、以前見かけた謎の生物を見かけた。

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確か以前は「アイドルのおっかけ」的な名前だった気がしたが、

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クトゥルブ族と言うらしい(?)

かっこいい短剣を手にしていたり、高価そうな一振りを腰に差していたり、なかなか謎な存在だ。全身を包帯で巻いている点が最も不可解だが、何か奇妙な病気にかかったのだろうか。

あ、そうか、ナシュモで疫病が流行ったと言っていたから、その犠牲者なのかも。病気に罹り何とか生き残るも、その姿ではまともに生きていく事もできないから盗賊に身をやつし、心の拠り所を求めてアイドルの追っかけになった、的な背景だろうか。追っかけ関係ないけど。

しばらく魔導士系になっていないのでチェックしていないが、もしかしたらアンデッドかも知れない。あと、姿からの予想に反して魔法を多用してくる点が非常に厄介に感じた。ガ系も痛いしスリプガなどを使ってくる点も地味に怖い。

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クトゥルブがアチコチに居るので、かつ、アクティブなので、殲滅しながら先に進んだ。

ほどなく Lv74 になった。

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このあたりに、

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扉があったのだが、

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いつものように 2 回チェックを行ったらメッセージが変わった。

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これは怪しいと思ってカギを使うも開けられず。うーん、どこか別に入り口が??

そう言えば、いつの間にか「ラミアの骨のカギ」なども入手していた。誰がドロップしたのかチェックしていなかったのが悔やまれる。

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クトゥルブが面倒になったので(笑)MGSアイテムを使って先に進むと、(スクショが若干見づらいが)つり橋のある場所に出た。

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橋の下をくぐって先に進み、

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このあたりにあった

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カギで閉じられた扉にトライするも、

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開錠にムチャクチャ失敗して焦る。

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どのくらい失敗したかと言うと 8 回。

リビングキー自体はずいぶん昔に買って倉庫に眠っていたものを使用したのだが、1 ダースしか手持ちに無い。最初に 2 本、今回で 9 本だから、残り 1 本。

まずいぞ・・・と言うか、開錠率が渋すぎるぞ・・・と言うか、シーフの存在意義とは。キーの単価を忘れたけど、こんなに消費するようだったら宝箱を開けても赤字なんだろうな・・・。

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扉を開けて奥へ進むと先ほどのつり橋に出、

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その奥にある隠し通路?から、

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マップの南西側に出た。

ショートカットしたような、していないような・・・。

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更に南西方向へ進むと、

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隣のマップに出た。

マップ北西に「Caedarva Mire(カダーバの浮沼)」とあるので、あそこがゴールだろうか。

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ただ、カーソルのある位置には(スクショが見づらいが)段差があり、まっすぐ北西には向かえないようだった。

つまり、このマップをグルリと周る必要がありそうで、思わず天に祈らずにいられない。

 

いじわる!!!!!!