アルタナミッション3「ケット・シー、馳せる」その2
そして始まる、お姉さまとの愛おしき日々。
と思うじゃん?(笑)
日課。・・・は嫌な予感しかしないのでパス(笑)
もうちょっとレベルを上げて挑まないと死亡カウントが増えるだけだと思うのよね・・・。
さて、日を改めると
物語が進まなくなった。
あーーーーーー、あれだ、うん、判ってる。
前回はタマタマ偶然にイベントが発生したけれども、
ケットCに会えばいいんじゃね?と思いバタリアへ。
キタキタキタ・・・!
あれ?
え? ん??
あーもしかして「現在」⇒「過去」に移動しないとダメとか?
キタキタキタ・・・!
え?
泣きながら「バストゥーク〔S〕」に戻って街中を走り回り続きのクエストを探した。
少なくともゴブからはアイテムが貰えて、
楽器屋の台詞が変わった。
ふむふむそうかそうか、きちんとクエストを終えてなかったのが問題だったのか・・・と思って
今度こそケットCに会いに行くも、
会えない。
馳せたケットCはいったい何処へ行ったのよぉおおおおおwww
これ以上は何も思い浮かばないのでネットに頼った。
泣きながら。
アルタナミッションって難しくない?? 全然先が判らないんだけど・・・。
答えは「南サンドリア〔S〕」へ向かう事だった。
えぇぇぇええええええ・・・バス〔S〕のクエストを進めるんじゃないんかーい。
それに、めくるめくお姉さまとの日々はどうなってしまうのよw 頂いたアダマンインゴットは枕元に置いてお姉さまを思いながら毎日大事にしているのに(白目)
安心してお姉さま!いずれ必ず戻りますから!!と心に硬く決意しながら、まずは「東ロンフォール〔S〕」の探索に勤しんだ。
コリブリが居た。
きっとこの子も絶滅の憂き目にあったのだろうと思うと闘い辛い。ノンアクティブだし。
竜王の墓の入り口は鉄格子で厳重に封じられていた。
ダボイからサンドリアへの侵入ルートを塞ぐ意味もあるだろうし、何より建国王の墓を荒らされたくはないのだろう。戦時下での墓荒らしの話はエルディーム古墳でも聞いている。
常々思っているのだけれど、火薬が運用されている過去世界において木製の柵・壁・塔・エトセトラは非常に脆弱なのではなかろうか。
その意味で3獣人ではオークが最も弱い気がするのだけれど、きっと騎士道精神を重んじるサンドリアは重火器を運用したくないのだろうな・・・と思ったりする。人命か名誉かと問われれば・・・きっとそう答えそうな気がする。
東ロンフォ〔S〕の丁度中央あたりに拠点が築かれていた。
サンドリアらしい石造りの重厚な塔は騎士たちに安心感をもたらしてくれるだろう。
遠くサンドリアの城壁を望む。
アチコチに爆撃跡のような窪地が転々としていて寒々しい。
城に近づくほど禿山然としてきて、戦いの激しさが偲ばれる。
木々が生い茂る20年後の景色を知っていると、なんとも悲しい。
NM妖精 が居たりした。頑張って生きて欲しい。
アチコチをチェックしながら、
念のため北東の洞窟前へ向かう。
予想通りラングモント峠への道は閉ざされており、ボスディン氷河以北はバタリア丘陵から進むしかないようだった。
大まかな探索を終えて南サンドリア東門に至る。
遠くからでも見えるこの灯が人の存在を感じさせて、サンドリアへ向かう冒険者をいつも安堵させてくれる。
戦時下でも絶えない火のぬくもりに感謝しつつ門をくぐった。
市街に入ると何やらメッセージが表示された。
慌ててログを見返すと、アルタナミッションと星唄ミッションとがバッティングしているらしい。
んんん、つまり・・・どう言うこと?(笑)
まあいいや、と思いながらまずはワープ本をチェックして、
市内を巡る事にした。
が、早々に迷子のエル君に会った。
これは・・・。
赤いマントの獣人を戦場で見たと言う噂話を聞いた。
バス〔S〕ではミスラのような?白い獣人の噂話があったので、何か互いに関連するのかもしれない。ウィンダスでは緑の獣人が居たりするのだろうか。
おそらくサンドワームらしいモンスターの話も聞いた。あるいはアトモスか。
街の片隅にひっそりと和装エルが居た。
随分と高級そうな装備で身を固めているが、
そこに佩いている長物は本当に村雲なのだろうか。直剣に見える。村雲が太刀なのかは知らないけど、少なくとも和製ではないような・・・。
グロウベルグには、
乙女の姿をとる古龍が居るらしい。
(ここは調査したことがある気がするのだけれど、今度行ってみよう)
古い話らしく伝承として片付けられていたけれど、最近になって龍の目撃談が絶えないと言う。
興味が尽きないらしい学者にその調査を依頼された。
さすがに「元の世界」に比べればクエストの総数は少ないけれど、結構面白そうな話が多いよねーと思いながら、
宿に泊まった。
ここも軍に召し上げられたようだけれど、バス〔S〕に比べれば随分とゆったりとした内装になっていて、他の兵が来ない限りはのんびりと過ごせそうだった。
木工ギルドが栄える国だけはあるよね・・・と思いながらガッシリとしたベットに潜りこみ、木の香りに包まれながら明日への英気を養う事にした。
もちろん、枕元にはアダマンインゴットを置いて。